たった70年前の話
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週明け月曜日
朝から雨模様でしたが
夕方からは
晴れ間も見え
夜にはすっかり
良い天気になってました
・・・ので
久しぶりに
走ってきました
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高知駅前の
龍馬さんたちも
涼しげな顔で遠くを
見つめていました
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視線の先は
キラキラと
ひときわ輝く
『酒王 土佐鶴』さんの
電飾看板でした✨
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みぃみぃの大きな
あくびを見ながら
白薔薇新聞9月号
完成しました
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本日から
店頭配布
始めました
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郵送の皆さまは
週末〜週明けに
かけてお届け予定です
お楽しみに
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昨晩
読み終えました📖
先日の
“富士” 開演前の
およそ9時間の
待ち時間で
読み切ろうと思って
持って行ってましたが
文字を追っていると
ちょうど良いカンジに
ライブ前の仮眠に誘われ
🗻ふもとっぱらでは
半分ほどまでしか
進みませんでした
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読み終えて・・・
一番感じたのは
戦争というモノが
人をそこまでさせてしまう
という驚きと恐怖でした。
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その時代を
生きていないので
自分だったらとは
安易には
考えられませんが
もし、
その時代に生きれば
多くの日本人が
そうしたように
戦ったでしょう。
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本編を読み終えて
そんなことを
感じながら
読んだ
巻末解説に
納得させられました。
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『歴史をふりかえってみると、
戦前の日本の進路を
過(あやま)たせてきたのは、
国家が運命の岐路にたったとき、
政治や軍事の指導者たちが物事の
決定と結果の責任を問うことも
負うこともなく、
曖昧にしてきたことだ。
(中略)
この、国家や国民性の特質は、
戦後70年を迎えた今日も
引きずっているように見える。』
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1867年 坂本龍馬 暗殺
(78年後)
1945年 敗戦
(70年後)
2015年 今年
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2015/9/7ガキ語録
『週明け早々、ちょっと重いね』
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