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2008年3月 6日 (木)

報われない家事

昨日、リュウヤが納豆チャーハンが食べたいって言うから、

晩ご飯はそれと、一昨日の残りのポテトグラタン。

なんか、組み合わせ悪いけど、ま、いいじゃん?

で、大人は湯豆腐もどきな鍋を用意したんだけど、

(冷蔵庫にある物で鍋ね。だって、昨日寒かったやん?)

この家は、大人が私のほかに3人もいるのに、

朝起きたら、きれーーーーーーーーーーーに、残ってた。

パパは事務所で寝てしまって、朝帰りだってさぁ。

へーーーーーーーーーーーーー。

そんなこと、私はできないわぁ、子持ちだからね。

どんなに楽しい時間を過ごしていても、帰るよ。

繰り返すけどね。

私、子持ちだからね。

いいね、子供育ててない人は。

ほんと、腹立つのはさ、

「今日のご飯何?」

って、聞いといてそれ!?って、事なわけ!!

で、今朝、

「パパの給料日に、『あ、ごめん。私、お金あるから、パパの給料いらないわぁ。せっかく稼いでくれたのに、ごめんね。』って、言ったら、腹立たない?」

って、言ってやった・・・・・・。

パパは、

「腹立つよね・・・。ごめん。」

って、言ってたけど。絶対、心には残ってない。

大体、元々、

「オレは、ご飯みきが作ってたら食べるし、なかったら自分でするし、オレの事はほっといていいよ。」

って人で、

絶対にオカズは3品いる!とか、

朝は絶対食べる!!とか、

そう言う旦那さんよりかなり楽だけど、せっかく作っても、報われないのよね。

一昨日のポテトグラタンだって、ホワイトソース自分で作ったんだから!!

レトルトとか、使わないんだから!!

お口に合わなくて、すみませんね。

そんな、料理下手でもないと思うんだけどな。

ママ友とか、お客さんとかと、料理の話もできるし、

ランチの会とかさ、みんな食べてくれるし。

でも、ほっといていいって言ったって、作らないわけにはいかないやん。

うちの母親の教えは、

「食べても食べなくても、作りなさい。」

だし・・・・。

すげー。主婦の鏡だね。

私は、我儘だから、そんなふうになれないよ。

どんどん、料理が嫌いになるよ。

でも、これが7年続いてるんだから、もう今更変えられないけどね。

だから、いいんだけど、もう、求めてないんだけど、でも、たまに、切れる。

そんな話。




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コメント

パパ、忙しいし、疲れてるんだね。 でも、そんな時こそ、ほーっとさせてあげたいのにね

料理は食べてくれる人のために作るものだよね。 私、自分だけのごはんには手間かけないよ。だって自分だけ美味しくてもあんまり嬉しくないもん。 怒って当然なのだ。

その気持ち、わかるわ~(笑) うちもそれに近い状況があったしねー。 料理に感情移入しすぎないようにしたらだいぶラクかも。 私は仕事のユニットの一つだと思うようにしたー。 「お得意先を10件回る」も「夕食作る」も自分の仕事の一つって思うようにして、 「誰かのために作ってあげてる」感をなくすことにしたの。 当然、献立の中身は家族の健康とか好みとか考えて作るけどね! 食べてくれないと腹立ったりしたけど、 残ったら次の(料理を作るっていう)仕事の手抜きができるなーなんて考えるように(笑) 日々忙しいのに、さらに料理や家事に時間とられてることも重なって なんか腹が立つんだよね。私もそう。 家事をやらない人には家事をやる人の気持ちは永遠にわからないから。 なので、ちょっとでも家事のストレスを減らすために 自分が得意じゃないことや、時間とられてもったいないなと思うことは どんどんラクできるようにもっていってるよー。 夕食は毎日ヨシケイだし、食器洗い機買ったし。 自分に余裕ができるとあんまり腹も立たなくなってきた。(ただ慣れただけかも) 家族にわかってもらうより、自分がラクして、腹が立たない方法を探す方が早いかもだよ^^(笑)

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