『お肌にとって、自然であること』 植物エキスを配合したハーバルスキンケアのパイオニア、 ノエビア。 自然派化粧品にご興味のある方は是非一度サロンへお越しください サロンではノエビア製品の販売やフェイシャルサービスを行っています お肌でお悩みのことがあればぜひ私たちに ご相談ください

店舗名:ノエビア福岡天神サロン

住所:福岡県福岡市中央区大名2-10-3シャンボール大名C603
電話番号:092-752-5691
URL:https://my.noevirstyle.jp/00507855/
営業時間:10:00-19:00
定休日:土曜・日曜・祝日

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2006年1月

2006年1月27日 (金)

社長日記・・・島田紳助の子育て 

先日テレビで、セレブの子育てについて、特集があっていました。
そのなかで、子どもにいつも寂しい思いをさせているので、ブランドの子供服を金額を気にせずに、バンバン買ってあげている両親の姿が映っていました。

それを観た時に少し違うなと、思いました。
そして、前に島田紳助さんが、テレビで言っていた事を思い出しました。

紳助さんは、飛行機で旅行に行く時、ファーストクラスに乗るそうです。
それも、自分と奥さんだけです。
子どもたちは、エコノミークラスに乗せます。

お寿司屋さんに行っても、自分たち夫婦は、トロやウニなど高くて美味しいものを、どんどん食べます。
しかし、子どもたちには、安いものしか食べさせません。

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2006年1月25日 (水)

社長日記…日ノ宮幣立宮 

私は神社やお寺を巡るのが、好きです。
独特の静けさや、荘厳な雰囲気が、身も心も癒してくれ、新たな生きるエネルギーが、湧いてくるような気がします。

いろいろな神社の中で、一番好きな場所が、熊本県蘇陽町にある「日ノ宮幣立宮」と、いう所です。

ある人が、紹介していた記事を読んで、最初に行ったのが十年ほど前です。
その紹介文には、次のように書かれていました。

「日ノ宮幣立宮という神社は、日本最古の神社と言われています。
その歴史は、一万二千年ほど前からあると言われています。
今までは、隠れ宮としてあまり表に出て来なかったのですが、これからは表に出て来て、有名になっていくでしょう。」

と言うような内容でした。
本当かなと思いつつ、面白そうだなと思い、行ってみる事にしました。

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2006年1月20日 (金)

社長日記…金メダリスト 

一月十八日にアクロスで、福岡同友会の新春講演会がありました。
今年の講演者は、バルセロナオリンピックで、金メダリストになられた、柔道の古賀稔彦さんでした。

彼は平成の三四郎と言われ、小柄ですがとても強くて有名でした。
古賀さんはソウルオリンピック、バルセロナオリンピック、アトランタオリンピック、と三回オリンピックに出場されました。

最初のソウルオリンピックでは、プレッシャーに負けて三回戦で敗退されたそうです。
東京から出発する時には、大勢の報道陣とファンに送り出されました。
彼は優勝候補でした。
それが、まさかの三回戦敗退です。

東京に帰ってきた時には、誰も出迎える者はいません。
彼は人間不信になりました。

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2006年1月18日 (水)

社長日記…浅草演芸場 

昨日、今日と少し暖かくなってきて、過ごしやすくなって来ました。
でもこれから、まだまだ寒い日が続くのでしょうね。
体に気をつけて、あまり無理をしないように、していこうと思います。(笑)

一月四、五日に東京に行った帰りに、浅草に行ってきました。
浅草は何度行っても、昔ながらの東京下町の雰囲気があって、大好きなところです。
特に浅草寺が好きです。

雷門から本堂までの参道は、昔ながらのおみやげ屋さんがあります。
外国人向けの着物や変わったみやげ物があり、観ているだけで楽しいです。
本堂でお参りした後に、参道の近くにある、もんじゃ焼き屋さんで、もんじゃ焼きを食べるのが、恒例で楽しみにしています。

今年も食べに行ってきました。
おすすめの店は、「ひょうたん」というところです。

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2006年1月14日 (土)

社長日記…天草のイルカたち 

先日NHKの番組で、天草の旅紀行があっていました。

それを観ていて、三年くらいまえに行った、天草の旅行を思い出しました。
販社の達成旅行で行きました。
天草に行く途中、バスが故障して、替わりのバスが来るまで数時間かかりました。

しかし、うちの代理店さんたち(十数名)は文句ひとつ言わず、相変わらずバカ騒ぎをしながら楽しんでいました。
こういう時は、彼女たちの底抜けの明るさに、救われます。(笑)

天草五橋を渡ると、淡いブルーの美しい海と、緑豊かな島の風景になってきます。

テレビの中では、ちょいワルおやじで有名なジローラモさんが、生まれ故郷のイタリアのナポリの海岸風景に似ていると、言われていました。
私もナポリには行った事があるのですが、言われてみれば似ていたような気がします。

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2006年1月12日 (木)

社長日記…屋久島の縄文杉 

先日の大雪の時、屋久島の縄文杉の映像が流れていました。
雪で枝の一部が、折れていました。
あんなに南の島で、それ程雪が降るのは、それだけ異常気象なのでしょう。

三年くらい前に、縄文杉を観に屋久島に行きました。ノエビアの、販社の達成旅行で行きました。

屋久島は自然が豊かで、とても美しく、心身が癒される島でした。
大きな滝や温泉があり、見所がいっぱいあります。

島全体が岩盤で出来ており、標高が高い山も、全体が岩で出来ています。

海岸線から車で登山口までいくのですが、亜熱帯の植物からどんどんと、変化していきます。

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2006年1月10日 (火)

社長日記…本当の楽とは 

今日は成人式で、天神を歩いていると、美しく着飾った着物姿の女性を、数多く見かけました。(^-^)
二十歳になると、色々な意味で社会的責任が、生じてきます。

特に、もう仕事をしている人、これから仕事を選ぶ人など、どちらもこれからが大変だと思います。
またフリーターやニートの問題も、深刻です。
合わせると、三百数十万人もいると言われています。
企業側にも問題があると思いますが、働く側にも問題があると思います。

今回は働く側の問題について、考えてみたいと思います。
それは仕事や人間関係に対する、価値観についてです。

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2006年1月 9日 (月)

社長日記…対面同席五百生 

今年は異常な寒さで、東北や日本海側の地方では、記録的な大雪です。
被災者の方々には、心よりお見舞い申し上げます。
また年明け早々、色々な事件やテロが起こっています。

この地球や人類は、どこに向かって進んでいるのだろうか、と思うことがあります。

またそうした犯罪や戦争、テロに巻き込まれた人たちは、果たしてその相手を許せるのだろうか、と考えた事があります。
現実的には許すのは、とても難しいと思います。
私も、自信はありません。
ただそれでも、どこかで誰かが、許し始めないと、このままでは憎しみの連鎖がエスカレートして、この文明は崩壊してしまうのではないか、と思います。

どうすれば許せるのだろうか、と考えた時に、「対面同席五百生」という言葉を思い出しました。

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2006年1月 8日 (日)

社長日記…許すという事 

昨日のブログにも書きましたが、人が生長したり、幸せに成るためには、人を許すという事は、とても大事な事だと思います。

しかし、それはとても難しい事でもあります。
許せない人や物事は、一人一人の事情も違いますし、他人には解らない感情のもつれもあります。

それでもやはり、いろいろな本や偉大な人物達は、許しの徳や必要性、素晴らしさを説きます。

私は、なぜ許すという事が、それほど大事なのかを、考えた事があります。

まず許さない、という生き方をしたらどうなるか。
それは憎しみや恨みにつながります。
心の深い所にそれがあると、自分でも気付かないのですが、いつもイライラしたり、怒りや憎しみの波動をだします。
そうすると、やはりそういう人を引き寄せて、お互いに怒り憎しみあいます。

ようするに不幸な状態です。
と言うことは、許せない人がいるうちは、幸せになれないと言うことです。

次に何故許せないのかを、考えてみました。
私の場合には、自分がいやな思いをしたり、価値観が違ったり、裏切られたり色々な事がありました。
しかしよく考えたら、自分にも悪い所があったり、そういう人を選んだり、つきあったりしていたわけです。
自分も完全な人間では無いし、他の人も完全では無いのですから、間違いも犯すでしょう。

間違いや失敗を犯すのが、人間だとしたら、それを許さないで、自分が不幸になるのは、とても馬鹿らしい事ではないか、と思うようになりました。
そして、他人が許せない人ほど、その裁く心で自分を裁くので、一番許せないのが、自分自身だったりします。

そういう風に考えていくと、誰が正しいかが問題ではなく、自分自身が許されて幸せに成るためには、全ての人を許した方が良い、ということになります。

それは全ての人や物事を許した後、一番最後に許すのが、自分自身になっているみたいだからです。

それは、三十歳くらいの時、私の思い出せる過去から現在までの許せない全ての人を、一人一人イメージしながら許していった時、一番最後に許した人が、自分自身だったからです。

それから今まで、全ての人を許しています。
私はたまたま、運が良くて許せたのかもしれません。
ただ知識として、こういう考え方もあるのだな、と思って頂いて、試しに全ての人を許してみるのも、面白いと思うので、試してみて下さい。(^-^)

2006年1月 6日 (金)

社長日記…熱気球 

今日は、出張で東京に来ています。
赤坂のノエビアのゲストハウスで、傘下代理店さん達と、食事を楽しんできました。
世界中から集めた食材で、作られた料理は、とても美味しく感動的でした。

そこで、熱気球の話になりました。
それは、どうしたら人間は、生長し続ける事が出来るかと言う話です。

この話はイメージの話です。
熱気球を、人間だと仮定します。
よくテレビで、熱気球を飛ばしている光景があります。

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