ノエビア販売代理店 Cenbless～新中落合

3歳の娘ミユと満1ヶ月の息子リクトを連れて近所のドラッグストアに行ったら、いつもの店員さんに


「あ、お生まれになったんですね。　

先週は来年から3年保育で幼稚園に入園予定の長女ミユと一緒に、幼稚園の説明会＆見学に行ってきました。

それまで私は、ミユに「幼稚園」というものを教えたことはなかったハズなので、おそらく、「幼稚園ごっこ」なるものを教えたばーばの影響かと思われますが・・・何だかよく分からないけれど、さぞかし楽しい所だということだけは認識をしていたのでしょう。


「ようちえんは、ばしゅでいくんだよ～！」
（幼稚園は、バスで行くんだよ～！）

「しぇんしぇい、しゃようなら！ってしゅるんだよ～！」
（先生、さようなら！ってするんだよ～！）


ミユは幼稚園へ行く前の晩から、向かう道を歩く間も、始終、大ハシャギ！

説明会の間は、子供達は別のお部屋で先生に預かっていただき、遊具や紙芝居などを楽しんでいたようですが、時間が経つにつれて、子供達の泣き喚く声が！！

説明をしてくださった先生の話しぶりもスピードUPし、子供達へのお土産をいただいて、足早に子供を迎えにいくお母さん達・・・。

ミユは離れる時も、いつものごとく、

「じゃね、マミィ、ばいばいね！」

と、あっさりしていましたし、幼稚園で遊ぶのを楽しみにしていたようなので、大丈夫だろう、と思いつつも、弟が生まれてから我慢も沢山あるだろうと、心配でもありました。

そんな思いを抱きつつ、お部屋に迎えに行って覗いてみると、ちょうどお別れのご挨拶をやっていました。


「先生、さようなら！お友達の皆さん、さようなら！」


紙芝居は「赤ずきんちゃん」だったのでしょうか。

狼の着ぐるみをかぶった先生が、大声で挨拶をしています。

「よかったね、ミユ、楽しみにしていた『先生、さようなら！』だね！」

・・・と、廊下から、お部屋の様子を伺いつつ、ミユを探していたのですが。


なんと、ミユの姿がないっ

ふと見ると、3歳の娘ミユが、ばーばからもらったらしい、使い終わったパスネットを手に持っていました。

そして、ものすごく得意気に私のところへ駆け寄ると、こう言いました。


「あしゅぱら！しょっか～！これ、アシュパラかぁ～！」
（訳：「アスパラ！そっかぁ～！これ、アスパラかぁ～！」）


アスパラ？

しかも、1人で「そっかぁ～！」とか納得してるけど、パスネットに「アスパラ」の柄なんてあったっけ？

ミユが見ていたのはコレ。。。

病室の外の廊下から、


「あ！まみぃ～はここだよ！しじゅかにね！しぃ～っ！」


と、一緒に来た家族を仕切っている小生意気なミユの声が聞こえました（笑）。

そして、私の顔を見た瞬間、生まれてからこの3年間で、ここまで嬉しそうなミユの顔は見たことがない！と思える程の、とびきりの笑顔を見せてくれました。

数日間、小さなリクトしか見ていなかった私には、


「あぁ、この子、こんなに大きくなったんだ！」


と、ミユが余計に大きく感じられ、一回りも二回りも成長したように思えました。


つかの間の面会が終わり、帰る時間になった時、ミユは


「じゃあね、まみぃ、ばいばいね！」


と、いつもと変わらぬ口調で言いました。


が！

妊娠中、どんどん小生意気でおしゃべりになっていき、その口調のせいもあり、なんだか世話好きのおばちゃんのように変化していった3歳の長女ミユ。

元々（大人しかった頃から）、私のお手伝いや、自分の身の回りのことは、かなり早いうちからやりたがる子でした。

まぁ、助かる反面、逆に足手まといになることも多々あるのですが（笑）、そんな性格に「お姉ちゃん」という得意気な態度が加わり、この1年弱で、急激にしっかりしてきたように思います。

弟や妹が出来ると、よく「赤ちゃんがえり」が心配されますが、それぞれ長男、長女であった主人と私も、赤ちゃんがえりや嫉妬はなかったようですし、ミユの様子を見ていると、その心配もなさそうではありました。

それでも、安心しきってしまわないように、妊娠中から、主人や両親達とは、

「ミユをよく見てあげようね、ミユに構ってあげようね」

と、よく話し合ってきました。

妊娠中から、

「りくとぉ～♪おねえちゃんでしゅよぉ～♪」

と、私のお腹をさすっては、そばでガラガラを揺すってくれていた長女ミユ。

昔、大学で受講していた児童心理学の授業で、妊娠中のお腹に向かって、お父さんが話しかけたり、お腹をさすったりを続け、お父さんの声がお腹の赤ちゃんにどれだけ聞こえているのかを実際にきいてみる、という映像を見る機会がありました。

ザーザーという電波のような音が混じってはいましたが、結構鮮明な音で聞こえているものなんですね。

そして、赤ちゃん誕生直後、お父さんが、それまでと同じように声をかけると、赤ちゃんは、敏感に、お父さんの声のする方を向いていて、驚きました。

思わず、その大学の時の授業を思い出したのですが、リクトは、ミユの声にとても敏感に反応し、ミユが話しかけると、必ずそちらを向こうとしたり、目をやったりします。

お腹の中にいる頃から、他の誰よりもミユが話しかけた時が一番、よく反応して動いていました。

生まれてくる前から、お姉ちゃんが大好きになったのかな？

その新米お姉ちゃんになったミユはと言うと・・・。

母乳で赤ちゃんを育てる母乳ママの気がかりのひとつに挙げられるのが、母乳に含まれる環境ホルモンのひとつ＝ダイオキシンの問題。

実際は、ダイオキシンの危険よりも、母乳をあげることのメリットの方が上回っていると言われ、特に初乳と呼ばれる、産後1週間位の間に出る初乳には、赤ちゃんの免疫力を高める抗体が含まれていますし、母子のつながりを安定させるためにも、授乳は大切な役割を果たしているということから、厚生労働省もWHOも、母乳育児を薦めています。

とは言え、少しでも不安を取り除いて、より安心な母乳を我が子に与えたい

と思うのも、母乳ママの正直な気持ちです。

そんな母乳ママにオススメしたいのが

長男の誕生に際しましては、皆様から、沢山のお祝いのお言葉のメールやコメントをいただき、どうもありがとうございました！！

おかげさまで、母子共に健康で肥立ちもよく、あっという間に出産日から2週間以上過ぎました。

長男の名前は、「リクト」です。

性別が早い時期に分かっていたこともあり、妊娠初期から決めて呼んであげていたので、すっかり定着しています

今回は里帰りもせず、家事も育児も、一人で何とか頑張るつもりだったのですが、私は家族からの信用がないらしく・・・、

「絶対すぐに起き上がって無理をするに決まってるから！」

と、口々に言われ、入院中と退院後の5日間は、3歳の長女ミユ＆主人は、主人の実家で預かってもらうことになりました。

里帰りはしなかったのですが、主人＆ミユがいない間は、実家の母が泊まりor通いで、私の自宅に手伝いに来てくれていました。

そして、一応、先日の土曜日が床上げで、

「疲れたらすぐに横になること！！」

という、家族との約束を守りつつ、徐々に普通の生活を始めるつもりでしたが・・・。

8月5日0時20分頃、入院。

同じく8月5日5時5分、

2904gの元気で不細工な・・・、

いやいや！

やけに鼻のでかい・・・、

いえいえいえ！！

とても可愛いゴリラの赤ちゃんを・・・、

いやいやいやいや！！

携帯電話からの記事投稿です！

いよいよ陣痛が始まり、産院に入院しました。

ただいま子宮口4cm位だそうです。

昨晩は、

「いよいよ今夜あたり、本格的な陣痛になるかも！？」

と期待できそうな状態でしたが、何度もうなされつつも眠ってしまい、気が付くと朝・・・。

出産予定日まで残り5日となった今日、また妊婦健診に行ってきました。

←画面いっぱいいっぱい顔。。。

出産予定日を過ぎているわけではないにも関らず、今日は、助産師さんも先生も、お腹を見てくださる人、見てくださる人、

今日もパックのお手入れが終わってしまいました。

「一人目の時もこんなだったかなぁ？」

と、毎日首をかしげてしまうほど、コレでもかというほど、日に日に体の状態は変わっていくのに、いまだに本格的な陣痛が来ません。

今日は、夕方に、

「今度こそおしるしと思っていいよね」

といった感じのサインがありました。

その1時間後からは、また10分とか、15分とか、割と間隔の短いお腹の張りと、腰が抜けそうになるような痛みが・・・。

そうかと思えば、また遠のいてしまったり・・・。

「え！？また？また、遠のくの！？」


一応、メールで母に話してみると、

何だかんだ言いつつ、もう明日で妊娠39週目に入ります。

来週が出産予定日。

経産婦は出産予定日よりも随分早くに出産する人も多いと聞いていたけど、もう既に、「早い」と言うほどではない時期まで来てしまいました・・・。

←写真は、先週のお腹です。

毎日めいいっぱい動いて、仕事もデスクワークなどはして、この土日には電車に乗っておでかけまでしてしまったり・・・積極的に体を動かしています。

「そろそろ陣痛来てもいいのになぁ。」

と、今日はいただいたご注文の処理などをしていたところ、夕方あたりから、今までよりさらに下腹部が重く、生理痛のような痛みがひどくなってきました。

もう早ければ、今日明日！と言われた妊婦健診から、1週間以上経ちましたが、お腹の中の息子は、どうやら、まだ生まれてくる気はない様子・・・。

月曜日＆木曜日は、「パックのお手入れの日」にしているので、もう先日の健診の日が最後かも？と思っていたパックも、その後、既に2回行いました。

←妊娠38週。

今日の妊婦健診のエコーでは、何やらこちらに顔を向けて、覗き込むようにして見ていましたが・・・。

おいおい、息子くんよ。

君、ブログでたぶん、皆さんに、

「まだ、生まれてなかったの？」

って思われながら、見られてますよ（笑）

昨日、長女ミユは、

赤ちゃんは、明日の夜＝今晩生まれる

と予言をしてくれました。

相変わらず、前駆陣痛らしきものは度々あり、腰周辺や、お尻のあたりが、引き攣れそうな程痛くなったり、赤ちゃんが下へ降りてくる圧迫感はかなりあるのですが。

規則的な陣痛はなかなか来てくれず、ついに明日は、もう次はないかも？と思っていた妊婦健診に行く日です。

お～い、ミユちゃん、予言は外れかな～？
まだ、あなたの弟は、生まれてないよぉ～

「早く、赤ちゃんに会いたい？」

と尋ねてみると、ミユはまた今日も新たな予言（？）をしてくれました。

あれよあれよという間に、妊娠38週目に入ります。

“なんちゃって陣痛”はもういいから、そろそろ生まれてくれてもいいんじゃなかろうか・・・

でも、無事生まれてくれれば、遅かれ早かれ、あとはもう、この2週間です。

そして、この間生まれたばかりと思っていた3歳2ヶ月の長女ミユも、もうすぐお姉ちゃんなんですよねぇ

先ほど、週に2回の習慣にしているパック他、夜のお肌のお手入れが終了したところです

「今日が入院前（＝出産前）最後のパックになるかも！？」

と思ってパックをした、「もう早ければ、今日明日！と言われた妊婦健診」があった日の夜から丸4日。

ブログを2日程更新していなかったので、数人の方々からは

「生まれたの！？」

とか、

「今頃、陣痛で病院かな？」

とか、メール をいただきましたが

もう早ければ、今日明日！と言われた妊婦健診から、1日経ちましたが、まだ、お産の気配はありません。

ただ、昨日から今日にかけて、その前までの数日間とは、またちょっと違った体の変化を感じ始めています。

お産が近くなっているサインというものは、色々聞きますが、感じ方の度合いや時期には個人差もあるし、経産婦だと特に変化を感じないままお産を迎える場合も多いそうなので、あまりあてにはしていませんでしたが。

ここに記しておくことにします。

妊娠37週目、“正期産”の期間に入りました。

　←妊娠37週。もう鼻と口しか写らない・・・。

もう、いつ生まれてもおかしくないという時期ではあるけれど、長女の時は、そう意識してからが、とても長く感じたものです。 （結局生まれたのは、出産予定日より4日遅れでした。）

ここ数週間で、恥骨や、腰周りの痛みが強く、頻繁に起こるようになってきたなぁ、と思っていましたが、この2～3日で、それがますます強くなってきていました。

長女を出産する3日前、