満潮の時刻に出産?
今日もパックのお手入れが終わってしまいました。
「一人目の時もこんなだったかなぁ?」
と、毎日首をかしげてしまうほど、コレでもかというほど、日に日に体の状態は変わっていくのに、いまだに本格的な陣痛が来ません。
今日は、夕方に、
「今度こそおしるしと思っていいよね」
といった感じのサインがありました。
その1時間後からは、また10分とか、15分とか、割と間隔の短いお腹の張りと、腰が抜けそうになるような痛みが・・・。
そうかと思えば、また遠のいてしまったり・・・。
「え!?また?また、遠のくの!?」
一応、メールで母に話してみると、
「今日はまだ生まれないよ。明日だったら14:23が満潮の時刻・・・。」
という返事。
母は、“出産と海の満潮・干潮には関係があるから”と、満潮の時刻が近づいたり、過ぎたりすると、毎日のように、
「今、陣痛が来てないなら、今日はもう生まれないね。」
などと、メールを送ってきます。
医学的根拠はないようですが、調べてみると満潮の時刻前後の出産っていうのは多いようですね。
満潮に向かって、よい陣痛がついてきたり、干潮が近づくと、陣痛が遠のいてしまったり。
ブログでの日記は、ここ以外にもいくつか書いているのですが、特に、最近の妊娠&出産報告に関しては、1日ブログをUPしないと、母だけではなく、いろんな所から、メールが届きます。
「今頃、病院かと思ってた!」
という人が一番多いですが、
「今日は仏滅だから、明日の大安まで待ちなよ!」
だとか、
「明日、明後日は連休だから、そこで生んでくれると都合がいい!」
などなど・・・。
皆様のご希望にお応えできるかどうかは別として(笑)、多くの人に見守られて生まれてくる、お腹の中のわが子は幸せ者だなぁ、と、とてもありがたく、幸せに思います
一人目の長女の妊娠時と違って、育児や、仕事でいっぱいいっぱいだったり、思いがけないストレスをかけてしまったり・・・と、思うように、お腹の子にかまってあげられていなかったので、
「いい加減、そろそろ、僕のことだけ考えてよぉ~」
というアピールで、私達を焦らしているんじゃないか、という声も挙がっていますが・・・。
今夜も生まれていなければ、明日は産婦人科の妊婦健診の予定です。
超音波写真で会えるのは、明日が最後かな?