妊娠37週目“正期産”・・・出産は予定より早め?
妊娠37週目、“正期産”の期間に入りました。
←妊娠37週。もう鼻と口しか写らない・・・。
もう、いつ生まれてもおかしくないという時期ではあるけれど、長女の時は、そう意識してからが、とても長く感じたものです。 (結局生まれたのは、出産予定日より4日遅れでした。)
ここ数週間で、恥骨や、腰周りの痛みが強く、頻繁に起こるようになってきたなぁ、と思っていましたが、この2~3日で、それがますます強くなってきていました。
長女を出産する3日前、
「よい陣痛がついてくるように・・・」
と、毎日せっせとしていた散歩に出かけようとしたにも関らず、お腹の張りが起こって、痛くて、はちきれそうで怖くて、数メートル歩いた所で、すぐに家に戻ったことがありました。
実は、この時と同じだ!と思えるような、お腹の張りと痛みを、つい3日前に感じ、この2~3日は、ソワソワしていました。
そんな理由や、今朝は続いていた雨が上がっていたこともあり、本当は明日行くつもりだったところ、予定より1日早く、今日は産婦人科の健診へ行ってきました。
体で感じる変化には、やっぱり意味があるものですね。
「子宮口は今2cm開いてますね。もう後は生まれてくるだけ。」
「予定よりどの位早く生まれるか、とか分かるんですか?」
「今日触診きつめにしておきましたから、もう早ければ、今日明日!」
「えっ!!そんなにすぐ!?」
「天気が悪くなってきてるから、お腹の張りを早く感じるかもしれません。あんまり早く陣痛来ると、(出産まで)時間がかかることもあるので、明日くらいなら、ちょうどいいかなぁ。」
「はぁ・・・。 (ちょうどいいとか言われても・・・。) 」
「もうモニターにも、赤ちゃん、写り切らなくなってますし。大体2700~2800g位で生まれると思いますよ。一応、入院の準備はしておいてくださいね。」
「ハイ・・・。」
ということだそうです(笑)。
早ければ、今晩にでも陣痛が来て、明日生まれてもおかしくない状態ではあるらしいです。
初産に比べ、経産婦だと、出産予定日より早まる人が多いと聞いていましたが、初産の時、5分おきに起こる陣痛に苦しみながら、「まだ子宮口1cmしか開いていない」と言われて気が遠くなったことを考えると、何だか実感が沸きません
でも、この「今日明日」とか、「すぐ」とか言うのは、なかなか曲者でもあるらしく、産院でそう言われてから、ドキドキしながら待っているのに、実際は陣痛が来るまでに、1週間以上かかった、というケースもよく聞きます。
おしるしから始まるのか、破水なのか、いきなり陣痛が来るのかも分からないし・・・。
赤ちゃんの頭が下に下りてきて骨盤にはまってくると、大きな胎動を感じなくなる、なんていう兆候もよく聞きますが、これも、経産婦の場合は、子宮口が一気に開くのと同時に、一気に赤ちゃんの頭も下りてくるために、陣痛が起こる寸前まで胎動を感じる場合もある、とも聞くし・・・。
やっぱり、ソワソワ、ドキドキしながら、待っているしかなさそうですね。
今のうちに、入院準備とか(←いまだに、ちゃんとは終わってない・・・)、中途半端になっている家事とか、仕事とか終わらせておこうっと