ノエビア販売代理店 Cenbless～新中落合: 【ダイエット決意 vol.2】妊娠中の食べづわりで体重激増！

過度な仕事とストレスで、自分でも気付かないまま163cmの身長で約40kgまで痩せてしまった私は、その後、食生活を1から見直し、徐々に元の姿に近付いていきました。

そこで、44kgまで体重が戻った頃、なかなか恵まれなかった子宝を授かりました。

妊娠したことで、さらに栄養についてや、妊娠中の食事について、勉強を重ねた私でしたが、あろうことか、私の悪阻（つわり）は、食べづわりと呼ばれるものでした。

まだお腹が空いていなくても、「お腹が空きそう！」ということを本能で感じ、そうなると何かを口にしていないと、気持ち悪くて仕方なくなるのです。

その上、妊娠したことで、かなりの偏食に。。。

それも、一瞬一瞬で、食べたい物が変わってしまうので、近所のスーパーなどへ行くと、最初にカゴへ入れたものが、レジに並ぶ頃には「やっぱり食べたくない・・・。」となってしまい、それはそれは大変でした（苦笑）。

妊娠中の栄養管理が必要になるのは、悪阻が落ち着いた頃から。
妊娠初期の悪阻の頃は、胎児への栄養は、元々母体が持っている栄養で足りるので、悪阻の間は、ストレスをためないように、食べられる時に、食べたいものを、食べたいだけ食べてよい。

そのことを知った私は、この悪阻の間中、食べたいものを食べ続けます。
（ちなみに、大好きだった焼肉とお寿司がダメになり、マクドナルドのポテトと、カレーライスと、トマトジュースをよく口にしていました）。

多くの妊婦さんは「妊娠中の体重管理」をスタートする時点では、悪阻のせいで、非妊娠時より「マイナス3kg」になっていると言われているのに対し、私の体重は・・・。

すでにプラス3kgでした。。。

他の妊婦さんに比べ、スタート時点で6kgもの差が・・・。

幸か不幸か、病気で痩せてしまっていたこともあるので、産院のお医者様からは「まだ太っても全然大丈夫だよぉ～！」と言っていただきましたが、自分の中では既に、産後の体型がどうなってしまっているのか・・・と不安が、頭の中を駆け巡りました。