トイレトレーニング5日目☆
トイレトレーニングを本気で再開してみて、今日で5日目になります。
本気で、と言っても、私はただ今、妊婦ですし、下の子が生まれると、一度オムツが外れても、赤ちゃん返りして、また戻ってしまう、とも聞いていたので、極力、無理のない範囲で・・・と考えていました。
さて、5日目を迎えた感想としては・・・。
あら!?意外とすんなり進んでる!?
・・・といった感じです。
ちょっとここで、この5日間の、娘のトイレトレーニングの経過を記して残しておくことにします。
第1日目
●久々に布パンツを履かせてみると、やはり嬉しいらしく、頻繁に漏らしては、次のパンツを要求してくる。
●持っている布パンツは、“トレーニングパンツ”というものを買ったつもりだったけど、あまり厚手ではなく、沢山漏らしてしまうと、家中がオシッコの水溜りやら、水滴だらけになる・・・。
●パンツの数が全部で10枚しかないので、この日は一日中洗濯の繰り返し・・・お天気のよい日で洗濯物の乾きもよかったのが救い。
●あまりにあちこちで漏らすので、洗濯だけでなく一日中、床に這いつくばって拭き掃除の繰り返し・・・被害が拡大しないですむよう、ミユが一日の大半を過ごすリビングのラグ(=190×240cm)を剥がして、整理した押入れに収納、という大作業をすることに。
●オシッコは漏らしてしまったけど、その後補助便座に座らせてみると、ウンチは成功。 (ただし、ウンチの成功はこれまで何度も経験はアリ)
第2日目
●遊びに来てくれていた私の妹も、一緒になって、「オシッコでる?」と声かけをしてくれたが、最初のうちは、やはり何度もパンツにしてしまい、また次のパンツを要求。
●「オシッコでる?もうしちゃった?」と確かめようとすると、「してない、してない!」と逃げるようになる。
●たまたま上手いタイミングでトイレに誘導できたせいか、初めてちゃんとトイレでオシッコが成功したので、妹と二人で「おめでとぉ~!!」と褒めると、とっても嬉しそう
●しばらく、得意気に「ミユちゃん、オシッコできたの、しゅごいねぇ~、おめでとぉ~!」と自分で繰り返し言っていた。
第3日目
●オシッコしていないか確かめようとすると、相変わらず「してない、してない!」と嫌がる。
●失敗と、成功の確率が、ちょうど半々くらいに。ただ、私がタイミングよく声かけを出来た時のみで、自分からは、漏らした時しか教えてくれない。
●夜寝る時、紙オムツを履かせようとすると、「いやなの。オムツは赤ちゃんの!おねえちゃんはパンツなの!」と拒絶していたが、しぶしぶ履いて寝る。
第4日目
●紙パンツを履かせて2時間ほどの外出。珍しく途中で帰りたがる素振りを見せる。帰宅後に見ても、オシッコをしていなかったので、もしかしたら、途中で帰りたがったのはオシッコをしたかったのに、我慢したのかも?
●オシッコをパンツに漏らす頻度が少なくなる。ただし、「でる!」とは教えてくれず、勝手にパンツを脱いでトイレに走り、いつも自分でした後に、「しゅごいっ!オシッコできたの!おめでとぉ~!」と拍手しながら事後報告・・・。
●(する前に教えてはくれないけど)声かけをしなくても自分でトイレに行き、成功する回数が確実に増えてきている。
第5日目
●パンツを履くと「パンツ気持ちいいね!パンパン!」と言うようになる。(おそらく、しまじろうの真似。)
●「こっちにする?」と冗談で紙オムツを見せると、「オムツはいやなのぉ~!ミユちゃんはパンツなのぉ~!」と、紙オムツを断固拒否。
● 「イチゴちゃん、え~んえんしちゃったよぉ。」と・・・本日の失敗は、まだ一度のみ。
ウンチをしたい時は必ずコソコソ隠れるため、以前からトイレに誘導するタイミングさえ見逃さなければトイレで出来てはいたので、この5日間も、全てトイレで出来ています。
以前との違いは、声をかけなくても自分からトイレに行ってくれるようになったこと。
トイレでした後に、「ウンチできたよぉ~!」と教えてくれます。(もちろん、私は気付かれないように、こっそり一部始終を見ていますが。)
オシッコは、最初はどうなることやら、と思っていましたが、声かけをこちらからしなくても、トイレで出来る回数は確実に増え、5日目の今ではパンツにしてしまう方が少なくなりました。
ただ、する前に、声をかけて欲しいのですが・・・私に声をかけるのを嫌がっているわけではなく、それが当たり前かのように、さっさとトイレに行ってしまいます
元々、オムツにしても、自分で勝手に着替えるようになってしまっていたので、仕方ないと言えば、仕方ないのかなぁ・・・。
今の所、私もストレスなく、ミユ本人も、楽しんでいるというか、意外とフツーにこの状況を受け入れてくれているようです。
このまま、上手く進んでくれるといいなぁ。
まぁ、焦らず、のんびりと続けてみようと思います♪