パックの手順
一定の時間、お肌を外気からシャットアウトしてくれるパックまたはマスクは、お肌の奥にたまっていた老廃物や古くなった角質などをきれいに取り除くだけでなく、皮フの温度を高めて血行をよくし、お肌の生まれ変わりを促してくれます。
また、後に使う化粧水や美容液、乳液、クリームなどの角質層への浸透がよくなるという、うれしい効果も!
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紫色に染色されているのは、パック後にパック剤の裏面についた角質や汚れ。
定期的にパックをすることによって、不要な角質や深部の汚れが取れ、新陳代謝もスムーズに行われます。
血行がよくなり、お肌にハリと弾力を与え、またお肌にうるおいを与える効果もあります。
パックの手順
乾きにくい部分から順番(①②③)に、3回でのばします。
15~20分たって完全に乾いてから、髪の生えぎわからあご先に向かってやさしくはがします。
透明感のあるお肌のためには、週2~3回のパックが必要です。
・白さ ⇒ お手入れ不足
・ムラ ⇒ 老化のサイン
・キメ ⇒ しわのサイン
【パックまたはマスクをするときのご注意】
● 眉、目、口のまわり、髪の生えぎわはさけるようにのばします。
● はがすタイプのパックまたはマスクが乾くまでの間は、心身ともにリラックスして過ごしましょう。
● パックまたはマスクは、各商品の説明書をご覧の上、お肌の状態にあわせてお使いください。回数が多すぎると、お肌に負担をかけてしまうことも。
● ニキビや吹き出物が化膿している時、日やけ後、お肌にほてりがある時などはひかえましょう。
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