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2005年11月 2日 (水)

【栄養素の働き】ビタミンB6の働き

ビタミンB6
(成人1日あたりのビタミンB6必要摂取量-男性:1.4mg / 女性:1.2mg)

ビタミンB6は、タンパク質の代謝を促す大切なビタミンです。

健康な皮膚や髪、歯をつくり、成長を促進するので、特に発育期の子供や妊婦・授乳婦には不可欠。

妊婦さんで、つわりがひどい場合は、ビタミンB6が不足していることも。

また、ビタミンB6は、免疫機能を正常に保つ働きもあり、不足するとアレルギー症状が出ることもあります。

ビタミンB6は動物性食品や植物性食品に広く含まれ、しかも腸内細菌によっても合成されるため普通の食事では不足しにくいビタミンと言えます。

食べる前の状態では豊富なビタミンB6も、調理することで排泄されやすいのでこまめに摂取する必要があります。



【ビタミンB6を含む食品】

バナナ
ビタミンB6を含むバナナには、腸の働きを活性化する、腸内ビフィズス菌を増やすオリゴ糖も含まれているため、便秘予防にも効果的です。

レバー
ビタミンB6の他、ガン予防や、皮膚、粘膜を強くするのに役立つビタミンAや、赤血球の形成・再生をするビタミンB12や、鉄分の吸収を助けるビタミンCも含んでいます。

ニンニク
ニンイクのにおいの元はアリシンという成分で、これがビタミンB1と結合してアリチアミンとなり、糖質の分解、吸収を促してエネルギーを作り、疲労回復を早めます。
またアリチアミンは体内のビタミンB6と結合し、インスリンの分泌を助け血糖値を下げる効果があります。



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