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2005年10月31日 (月)

【植物成分図鑑】カンゾウ(甘草)

カンゾウ(甘草)

中国から中央アジア、アフリカにかけての乾燥地帯に分布するマメ科の植物で、根を使用します。主成分のグリチルリチンは、古くから世界各地で生薬として使用されています。化粧品では、肌あれを防ぐ効果があります。


flair 【参考】カンゾウエキス(甘草エキス)

カンゾウ(甘草)またはその同属植物の根および根茎から得たエキスで、グリチルリチンを含む。

カンゾウは洋の東西を問わず、古代から生薬として、刺激緩和、解毒の目的で使用された。

グリチルリチンは、抗アレルギー作用、抗炎症作用などの副腎皮質ホルモン様作用を示す。すぐれた刺激緩和、消炎作用を期待して化粧品に広く使用される。また、カンゾウに含まれるグラブリジンに美白効果のあることが見出された。グラブリジンリッチの油溶性カンゾウエキスが美白化粧品に配合されている。

≪「化粧品成分用語事典2003」-植物抽出エキス184~185ページより一部引用≫



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