洋服のサイズ選びで大失敗!
先日、主人と二人で買い物に行った日、百貨店に勤めている妹の社員割引を使わせてもらって、リクトの洋服を買いました。
ミユが赤ちゃんの頃からよく利用していた子供服の海外ブランドで、可愛く、値段もそこそこお手頃なものが多いので、お気に入りのブランドのひとつだったのですが、その日は特別欲しいものは見つからず、シンプルなロンパース肌着を2着だけ買うことにしました。
私:「よく考えたら、割引してもらっても、2着で5,000円て、高くない!?」
主人:「う~ん、俺もそう思ったけど・・・まぁ、こういう(シンプルな)のは、着回せるし、ちょっと大きめ買ったから、(頻度も、期間も)結構使えるんじゃない!?」
私:「そうだよね!生地もしっかりしてるし、ワンサイズ大きめにしておいただけでもよかったよね!」
そんな会話をしながら、買ってきた洋服。
一度洗濯をして水を通してから、先日初めて、着せてみることにしたのですが。
なんと・・・
リクトにはピチピチで、窮屈そうじゃないですかっ
上からかぶって、頭を通すのも一苦労で、
「大きめ買ったハズなのに・・・おNEWで、まだ一度も着せてないのに・・・高かったのに・・・。」
と、半ば意地になって着せたのですが、せっかく可愛らしくハイネックになっている部分など、リクトのでっかい顔と、あごのお肉で埋もれてしまって、ハイネックの意味はまるでなし!
むしろ、首周りが詰まっていて、大きい顔が余計おっきく見えてしまう始末・・・。
やっとのことで着せたので、脱がす時のことも思いやられました。
その上、その日はお祝いでいただいた同じブランドのつなぎズボン(こちらもおNEW)を合わせて着せていたのですが、なんと、過去最高級のウンチ漏れをいたしまして、おNEWの洋服達は悲惨な状態に・・・ただでさえ窮屈で大変なのに、脱がすのも一苦労どころではありませんでした。
(ちなみに、これは来客中の出来事で、この最中、ミユは二度も、飲み物の入ったコップをひっくり返し、我が家は戦場となりました。)
この日の報告をしながらの主人と私の会話・・・。
私:「でもさぁ、リックンはちょっとおデブちゃんの割りには、スマートな顔つきしてるよね~」 (相変わらず親バカ)
主人:「おい、おまえ・・・言ってることおかしいだろ・・・デブとスマートって、対極だぞ」
リックンはデブなのか・・・。
そう言えば、この子供服ブランドも、お気に入りの理由のひとつに、
「作りが細めのデザインで、チビで何を着てもダボダボした感じになってしまうミユの体型にも、ぴったり合ってくれた。」
という理由があったことを思い出しました。
そこで、ミユが赤ちゃんの頃着ていた同ブランドの洋服で、リクトにはまだ大きいと思って待機させておいた洋服を着せてみると、今度はぴったり!
ミユが1歳過ぎた頃に着ていた洋服が、満3ヶ月になったばかりのリクトにジャストサイズ
今後、リクトに洋服を買う時には、ミユの時の経験や記憶は一切あてにせず、必ず一緒に連れて行って選ぼう、と誓った私でありました・・・