子供の成長は早い!!
現在、満2ヶ月の息子リクトは、日に日に大きくなっています。
子育て経験はまだ二人目なので、頭には長女のミユの印象が残っており、リクトはミユの赤ちゃんの頃と比べると余計に大きいので、つい、まだ2ヶ月だということを忘れてしまうこともしばしば・・・
主人とは、毎日のように、
「あれ?また重くなってない?」
とか、
「昨日よりも足が太くなってる気がする!!」
などという会話を繰り返しております。
長女のミユの方は、
生まれた時も、2,626gと、標準よりは、やや小さめ。
同じ月齢のお友達グループの間でも、ずっと細めで来たので、家族は皆、
「ミユはちっちゃい」
というイメージを持ってきました。
けれど、ここ最近知り合う、ミユと同い年の子供を持つお母さん達には、
「大きいですね。」
とか、
「しっかりしてますね。」
とか言われることが多くなりました。
というのも、赤ちゃんの頃は、
「今、何歳?何ヶ月?」
という会話になると、
「今7ヶ月です。」
とか、
「1歳4ヶ月です。」
などと答えることが多かったのに対して、来年から幼稚園、という年齢になった今は、
「3歳です。あ、今、3歳5ヶ月だから、(会話相手のお子さんと)同じ学年になりますね!」
などという会話になります。
赤ちゃんの頃、知り合うお友達は、産院や、健康診断などで出会うことが多かったので、ほぼ同じ月齢でしたが、公園や児童館や、幼稚園見学などで出会うお友達は、同じ学年でも、月齢まで同じことの方が少なかったりします。
すると、5月生まれのミユは、同じ月齢のお友達の間では小さめでも、同じ学年のお友達と比べると、お誕生日に数ヶ月の差がある分、大きめになることもあるんです。
もちろん、個人差はあるので、お誕生日が早いからと言って、必ずしも体が大きかったり、しっかりしていたりするわけではありませんが、ミユもそうだったように、3歳のお誕生日を迎えたあたりから、急に身長が伸びた、とか、しっかりしてきた、とか、口数が増えてきた、とかいう話はよく耳にするので、同じ学年でも、体つきや、行動の違いはあったりするんですよね。
ミユは、ほんの数ヶ月まで、もっと歩き方もたどたどしかったり、会話にならないことも多かったり、「赤ちゃん」というイメージもないわけじゃなかったのに、弟が出来る、ということも手伝ってか、3歳前後から、ほんとに急に成長して、大人っぽくなったような気がしました。
来年から幼稚園という、初めての集団生活が始まる予定です。
年齢を聞かれたとき、まだ月齢でしか表現することがないリクトと、3歳とか、来年から幼稚園の年少さん、などという学年で示すことが多くなったミユ。
そんなミユと、リクトの成長を見ていると、嬉しくもあり、二人とも、あっという間に私の手を離れていってしまいそうで、淋しくもあります。
大変なこと、思い通りにいかないことも多いけど、子供達と一緒に過ごせる、今の一瞬一瞬を大切に噛み締めながら、一緒に楽しい毎日を過ごせていけたらいいなぁと思います