トイレでウンチ成功!
つい先日、娘のミユ(現在2歳9ヶ月)が、トイレでウンチ をすることに成功しました
前回、娘ミユのトイレトレーニングの話を書いてから、4ヶ月ほど経ちました。
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2005年10月14日 勝手にトイレトレーニング!?
私が知る限り、ミユの周りのお友達の間では、既に半分くらいのお友達がトイレトレーニングに成功しているようですが。
ミユはと言うと・・・。
トイレに補助便座を置き、その上に洋服を着たまままたがり、いっちょまえにトイレットペーパーをカラカラ取って、拭く真似をして、流す。
・・・ということは、よくしているのですが、どうも「トイレ」というより、「おままごと」感覚の遊びと思っているようで、実際にトイレでオシッコやウンチをしてくれたことはありませんでした。
親は親で「今は寒いし、来年の夏でいっかぁ~!」と、のんびりしてしまっていて。
親の気まぐれで、たまに補助便座にまたがらせてみたり、オムツを替える時、「してから言うんじゃなくて、したくなったら教えてね。」などと声をかける程度で、いまだにトイレトレーニングと呼べるほどのことはしていません。
先日もミユはいつものように怪しげな行動をしていました。
キッチンカウンターの向こう側から「ウゥ~」というミユの声。
「コソコソ隠れてるってことはウンチだな!!」と思い、行ってみると迷惑そうに、テレビの陰、ブラインドの後ろ、別の部屋に閉じこもろうとする・・・と、目に涙を溜めながら、あちこち逃げ回ります。
うちの子に限ってではないと思うんですが、どうしてこのくらいの子供って、隠れてウンチしたがるんでしょう?
(まぁ、人に見られているところでしたくないのは大人も同じでしょうが・・・。)
話を元に戻しますが、「あちこち逃げ回って、まだ隠れようとするってことは、まだしていないに違いない!」と踏んだ私は、ミユをトイレまで強制連行!
「ここでしてごらん」と補助便座に座らせると、ミユはやや嬉しそうだけど、やっぱり迷惑そうな視線で、私に何かを訴えようとしています。
普段はしたことがなかったのですが、この日は、1人にさせてみることにしました。
出たのに、そのまま遊びだされては、とんでもないことになりそうなので、
「じゃあ、1人でやってごらん!出たら『出たよー!』って呼ぶんだよ!」
と何度も言ってから、ドアを少し半開きにしたまま、私はミユの見えない場所に隠れました。
すると・・・3秒も経つか経たないかのうちに、
「でたぁ~!」
という声が!
最初、絶対うそだぁ~、またフリだけしてるんだろう!と思ったのですが。
よっぽど出る直前だったのでしょう(笑)。
ちゃんと、トイレでウンチが出来ていました
私が追い回している間、我慢してたんだろうなぁ、ごめんよ、ミユ。
トイレトレーニングは頑張ってなかったものの、仮に偶然だとしても、親としては、娘の得意気な顔を見て、喜ばずにはいられないものですねぇ♪