ご近所のノエビア仲間さんとお祭り♪
先日の連休は、実家の近所でお祭りがあったので、娘のミユを連れて帰省してきました。
私が20数年育った地元には、実の母でもあり、私の所属長でもある宮脇所長の新中野代理店の事務所があります。
ご近所には、私が幼い頃から知っていて、お世話になったノエビア仲間が沢山いらっしゃいます。
「幼馴染のお母さん」であったはずが、いつしかノエビアを通じて、「幼馴染」よりも、その「お母さん」と会うことの方が増えていきました。
上の写真は、私の娘と、2歳違いでよくお下がりなどをいただいている、ノエビア仲間のお孫さんです。
ノエビアというつながりを通じて・・・いいえ、ノエビアがきっかけで、と言った方がよいのかもしれません。
同じように美を追求する女性達と、こうして親子の世代を超えて、仲良くお付き合いさせていただけるって、なんて素敵なことだろうと、つくづく思います。
こんなことを書いては怒られてしまうかもしれませんが、私が幼い頃から「幼馴染のお母さん」として知っていたということは、当時の幼い私にとっては、すでに彼女らは「おばさん」と呼んでしまう対象であったはずです。
幼かった私が、今、大人になり、母になり・・・と、年を重ねているということは、彼女らもまた、同じ年数分、年を重ねていることになります。
いつも、ハッ!とするのですが、普段はそんなことは忘れていて、彼女らの年齢は、私の中では、出会った当時のまま、止まっているんですね。
忘れていられるほど、彼女らは皆、昔と変わらず・・・いいえ、昔以上に美しく、魅力的な女性だと、同じ女性として素直に思えるのです。
「お手入れを長年続けてきちんとする」ということは、その外面に対する効果はもちろん、もしかするとそれ以上に、内面をも磨いてくれるものではないかと思っています。
美しくあり続けたい。
そう願う気持ちがあるのとないのでは、数十年後に大きな差が生まれてしまう。
頭ではちゃんと分かっていても、それを実行に移し、なおかつ長年継続するということは、簡単なこととは思っていませんし、先のことは誰にも分からないのですから、実際は「まだ大丈夫」と油断してしまう女性も少なくはないでしょう。
でも私には分かります。
だって、こんなに身近に、それを実践してお手本となってくれた女性が、沢山いて、それをずぅっと、自分の目で見てきたのですから。
年代を超えても、同じ女性として、私は常に彼女らの存在を励みに、美しくあり続ける努力を怠らないでいたい、と思っています。