社長日記…シェルドレイクの仮説
今日は久しぶりに、ずっと雨が降っていました。
この季節は、一雨ごとに暖かくなっていきます。
私も一ケ月ぶりにブログを書いています。
皆様、お元気にされていたでしょうか。
前回ブログに書いた、「百匹目の猿」の続きを書きます。
この季節は、一雨ごとに暖かくなっていきます。
私も一ケ月ぶりにブログを書いています。
皆様、お元気にされていたでしょうか。
前回ブログに書いた、「百匹目の猿」の続きを書きます。
イギリスの天才科学者ルパート・シェルドレイクは言います。
過去に起こったことは、必ずまた起こる、と。
それは、「形成的因果作用の仮説」といいます。
すなわち、過去に起こったことは、そのこと自体が「形の場」を創って、一種の記憶のようにこの時空に保存される。
そして自然は、その「場」に共鳴して、いつか必ず同じことをこの時空に再現するということです。
解りやすく言えば、「歴史は繰り返す」、「二度あることは三度ある」というようなことです。
この説が発表されたのは、一九八一年の事です。
その当時は、賛否両論あって議論が百出したようです。
それから、いろいろな科学的な実験が行われ、現在では高く評価されているようです。
詳しくは「なぜそれは起こるのか」「こうして未来は形成される」 喰代栄一(ほおじろえいいち)サンマーク出版、をお読み下さい。
そのなかで、おもしろかったのは、鎌倉幕府執権政治の北条氏、室町幕府の足利氏、江戸幕府の徳川氏、の比較です。
いずれも、初代が非常に優秀で、三代、八代が有名で、十五代で滅びています。
鎌倉幕府の北条氏がつくった、一、三、八、十五が、幕府の「形の場」を創り、室町幕府と江戸幕府が、まったく同じ「形の場」になったようです。
私はこれを読んだ時、とてもおもしろいと思いました。
未来を予測する為には、過去の歴史を学ばないといけないわけです。
それも自分が成功したいと思ったら、自分が理想とする歴史上の人物の生き方を真似したら、それに近づくということです。
いままでに無かった、まったく新しいことをしようと思ったら、「百匹目の猿」のイモ子ちゃんのように、自分がまず始めて、一人ずつ仲間を増やしていくと、そこに新しい「形の場」が出来ます。
百一人目の人がそれをすると、いっきに拡がると思います。
自分が未来を創る、歴史上の人物になることが、出来るわけです。
自分がお金持ちに成りたかったら、お金持ちに共通する行動パターンを探して、真似してやり続けたら、お金持ちに成れると思います。
私はトイレ掃除をお薦めします。(笑)
過去に起こったことは、必ずまた起こる、と。
それは、「形成的因果作用の仮説」といいます。
すなわち、過去に起こったことは、そのこと自体が「形の場」を創って、一種の記憶のようにこの時空に保存される。
そして自然は、その「場」に共鳴して、いつか必ず同じことをこの時空に再現するということです。
解りやすく言えば、「歴史は繰り返す」、「二度あることは三度ある」というようなことです。
この説が発表されたのは、一九八一年の事です。
その当時は、賛否両論あって議論が百出したようです。
それから、いろいろな科学的な実験が行われ、現在では高く評価されているようです。
詳しくは「なぜそれは起こるのか」「こうして未来は形成される」 喰代栄一(ほおじろえいいち)サンマーク出版、をお読み下さい。
そのなかで、おもしろかったのは、鎌倉幕府執権政治の北条氏、室町幕府の足利氏、江戸幕府の徳川氏、の比較です。
いずれも、初代が非常に優秀で、三代、八代が有名で、十五代で滅びています。
鎌倉幕府の北条氏がつくった、一、三、八、十五が、幕府の「形の場」を創り、室町幕府と江戸幕府が、まったく同じ「形の場」になったようです。
私はこれを読んだ時、とてもおもしろいと思いました。
未来を予測する為には、過去の歴史を学ばないといけないわけです。
それも自分が成功したいと思ったら、自分が理想とする歴史上の人物の生き方を真似したら、それに近づくということです。
いままでに無かった、まったく新しいことをしようと思ったら、「百匹目の猿」のイモ子ちゃんのように、自分がまず始めて、一人ずつ仲間を増やしていくと、そこに新しい「形の場」が出来ます。
百一人目の人がそれをすると、いっきに拡がると思います。
自分が未来を創る、歴史上の人物になることが、出来るわけです。
自分がお金持ちに成りたかったら、お金持ちに共通する行動パターンを探して、真似してやり続けたら、お金持ちに成れると思います。
私はトイレ掃除をお薦めします。(笑)
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