『お肌にとって、自然であること』 植物エキスを配合したハーバルスキンケアのパイオニア、 ノエビア。 自然派化粧品にご興味のある方は是非一度サロンへお越しください サロンではノエビア製品の販売やフェイシャルサービスを行っています お肌でお悩みのことがあればぜひ私たちに ご相談ください

店舗名:ノエビア福岡天神サロン

住所:福岡県福岡市中央区大名2-10-3シャンボール大名C603
電話番号:092-752-5691
URL:https://my.noevirstyle.jp/00507855/
営業時間:10:00-19:00
定休日:土曜・日曜・祝日

« 社長日記…人は自分の心の鏡  | メイン | 社長日記…赤いペンキ白いペンキ  »

2006年2月10日 (金)

社長日記…人の器 

私が二十歳の頃、人はなぜ生長し続ける人と、そうじゃない人がいるのか、考えていた時があります。
その時思ったのは、人の器は関係あるのだろうか、という事です。

というのは、よく「あの人は器が大きい」とか、「あいつは器が小さい」とか、人が話しているのを聞いたり、本に書かれているのを読んだ時に、その差はどこから生じるのか、疑問に思ったからです。

また、人が生長するから器が大きくなるのか、逆に器が大きいから人が生長するのか。
そもそも器とはなにか。
人が生長し続けるために必要な、考え方や哲学はあるのか。

そんな事を考えていました。
ようするに暇だったんですね。(笑)

そういう事を考えていた時に、よく瞑想をしていました。
ある時、ふっと次のようなビジョンが浮かんできました。

それは正方形の箱が、宇宙空間にぽっかりと浮かんでいます。
それを仮に人の器とします。

その器を大きくしようと、縦や横に引っ張ってみます。
しかし、それには限界があります。

器を大きくしようと云う考え方では、人間の生長には限界があるのかな、と思い始めました。

その時、箱に変化が起こり始めました。
上のふたが開き、そのまま横の壁も開き始めました。
ふたと壁が、水平になった状態で止まります。
底のふたは下の方に向けて、開き始めて、垂直になって止まります。

そうすると、上下左右の壁が無くなって、無限の拡がりが生じます。

壁は自分の能力に対する認識です。
もうこれ以上は出来ないとか、そんな事は無理だと決めつけて、自己の能力を限定してしまう。

もしくは世の中の常識や、既成概念を超えられない。
ようするに自分の意識が、器の正体だと気付きました。

その壁を取り払うと、無限の拡がりが生じる。

自分の器の壁は無いと思い、無限に生長し続ける意識と能力が、自分には有ると信じる。

そう思う事が、無限に生長し続けるための秘訣、ではないかと思いました。

それから私は、自分の事を無限に生長し続ける人間だ、と思うようにしています。
そして、他の人も無限に生長し続ける存在だ、と思っています。

そう思っていると、生きる勇気が湧いてきます。

人は無限に生長し続ける存在です。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.noevirstyle.jp/t/trackback/667705/32632765

社長日記…人の器 を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿