self-confidence??!
こんばんは! 冬なんだから当たり前なんですけど、、、最近は本当に寒いですね、、、千葉では、昨日の朝に初雪が降ったみたいです 週末に行っていた宮古島も、珍しく世界的な大寒波?!の影響なのか、冬でも暖かいはずが、、、かなり寒かったです、、、
さて、宮古島のウルトラ遠足(とおあし)100キロと、ワイドー100キロマラソンの二つのレースを立て続けに連続で走る200キロマラソン、総合計25時間ちょっとで、しっかり完走してきました
初日に泊まったホテルで、三井住友海上女子陸上部が合宿していて、エースの渋井陽子選手が斜むかいの部屋にいて大興奮!
二日目に同じペンションに宿泊されていた沖山選手と、北海道にいた時に、札幌走ろう会で凄くお世話になった能登ご夫妻! こんな所でお会いできて本当に光栄です、、、沖山選手と能登さんの奥様の貴美枝さんは、雑誌に取材されるほどの市民ランナーの花形エリート、超有名人なんです
今回は、市民ランナーでウルトラマラソンの勇、とても神々しいゼッケンナンバー1番を付けた丹代さんと、ほぼ一緒にゴール出来て、しかも少しばかりお話もできて、本当にすべてが思い出に残るレースでした
宮古島にお引越しした、上條さんご夫妻と 宮古そばをご馳走になり、又、沢山の美味しい手作りサーターアンダーギーもありがとうございます レース中も各所で応援して頂き、大変お世話になり本当に感謝です
200キロマラソン完走&感想記(↓レースで壷入り泡盛を頂きました)
スタート時は大粒の雨で、台風並みの横殴りの強風、、、かなりのドン引きでしたが、、、受けて立ってやる!という気持ちでスタート、、、レース中も殆ど雨と曇天で、冷たい突風が容赦なく幾度と襲ってくる 最初の100キロは、経験上、なんの問題も無いのだけど、次の100キロの60キロあたりは、足の悲鳴で“危険と棄権”の文字が脳裏をかすめるほど辛くて、何度も気持ちが折れそうでしたが、エイドの方達に、“もう止めますか?”って聞かれた時と、関門制限時間に引っかかったランナーと棄権者を回収する車を見るたびに、なにくそ、絶対諦めない!、あの車にだけは絶対乗りたくねー!、遊び程度の事を諦めたら、カッコ悪いしシャレにならないぞ、、、とにかく足を止めるな!と言う気持ちで、制限時間内フィニッシュすることだけを考えて、歯を食いしばって根性で走り続けました。 不思議なもので、時間内完走が見えてくる残り10キロになったら、いきなり元気になってきて、痛みはあっても足運びは快調に 残り1.5キロからは、キロ3分台にペースアップして20人以上抜いてゴール! 最後の最後で、まだこんなパワーが自分に残っていたんだと知って、凄く嬉しかったし、気持ちや精神の持ち方一つで、自分の肉体も、ちゃんとそれに反応して付いてきてくれるんだと確信できた瞬間でした!
学生最後のNCAA Regional Conference Finalの試合、初フルマラソンと初100キロ、節目のレースでは、ゴール前にいつも感動の涙が出たけど、今回は大満足で、不思議と涙も出ず、久々に最高の感動を味わいつつ笑顔でゴールできました!
趣味のマラソンの目標はしばらく置いておいて、次は何を目標にして頑張ろうかな
さて、宮古島のウルトラ遠足(とおあし)100キロと、ワイドー100キロマラソンの二つのレースを立て続けに連続で走る200キロマラソン、総合計25時間ちょっとで、しっかり完走してきました
初日に泊まったホテルで、三井住友海上女子陸上部が合宿していて、エースの渋井陽子選手が斜むかいの部屋にいて大興奮!
二日目に同じペンションに宿泊されていた沖山選手と、北海道にいた時に、札幌走ろう会で凄くお世話になった能登ご夫妻! こんな所でお会いできて本当に光栄です、、、沖山選手と能登さんの奥様の貴美枝さんは、雑誌に取材されるほどの市民ランナーの花形エリート、超有名人なんです
今回は、市民ランナーでウルトラマラソンの勇、とても神々しいゼッケンナンバー1番を付けた丹代さんと、ほぼ一緒にゴール出来て、しかも少しばかりお話もできて、本当にすべてが思い出に残るレースでした
宮古島にお引越しした、上條さんご夫妻と 宮古そばをご馳走になり、又、沢山の美味しい手作りサーターアンダーギーもありがとうございます レース中も各所で応援して頂き、大変お世話になり本当に感謝です
200キロマラソン完走&感想記(↓レースで壷入り泡盛を頂きました)
スタート時は大粒の雨で、台風並みの横殴りの強風、、、かなりのドン引きでしたが、、、受けて立ってやる!という気持ちでスタート、、、レース中も殆ど雨と曇天で、冷たい突風が容赦なく幾度と襲ってくる 最初の100キロは、経験上、なんの問題も無いのだけど、次の100キロの60キロあたりは、足の悲鳴で“危険と棄権”の文字が脳裏をかすめるほど辛くて、何度も気持ちが折れそうでしたが、エイドの方達に、“もう止めますか?”って聞かれた時と、関門制限時間に引っかかったランナーと棄権者を回収する車を見るたびに、なにくそ、絶対諦めない!、あの車にだけは絶対乗りたくねー!、遊び程度の事を諦めたら、カッコ悪いしシャレにならないぞ、、、とにかく足を止めるな!と言う気持ちで、制限時間内フィニッシュすることだけを考えて、歯を食いしばって根性で走り続けました。 不思議なもので、時間内完走が見えてくる残り10キロになったら、いきなり元気になってきて、痛みはあっても足運びは快調に 残り1.5キロからは、キロ3分台にペースアップして20人以上抜いてゴール! 最後の最後で、まだこんなパワーが自分に残っていたんだと知って、凄く嬉しかったし、気持ちや精神の持ち方一つで、自分の肉体も、ちゃんとそれに反応して付いてきてくれるんだと確信できた瞬間でした!
学生最後のNCAA Regional Conference Finalの試合、初フルマラソンと初100キロ、節目のレースでは、ゴール前にいつも感動の涙が出たけど、今回は大満足で、不思議と涙も出ず、久々に最高の感動を味わいつつ笑顔でゴールできました!
趣味のマラソンの目標はしばらく置いておいて、次は何を目標にして頑張ろうかな
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