使い方は同じだけど…🤔

まず初めに、リンス

リンスrinseとは、「すすぐ・洗い流す」と言う意味です

リンス剤を用いて毛髪をすすぎ、柔軟性と光沢のある毛髪に仕上げる

● 頭皮頭髪の状態に適した成分が含まれている

● 静電気防止

●酸性効果がある（PHバランスを整える）

シャンプー剤と同じシリーズで使おう

コンディショナー

リンスの効果をさらに向上させたものが、コンディショナー

トリートメントほどの修復効果は望めないが、毛髪に艶や潤いを与えて、感触が良くなる様に毛髪は表面へと働きかける

洗い流すタイプとスタイリング剤の様に塗布したままで効果を求めるタイプがある

どちらが優れているかではなく、毛髪の状態に応じて使い分けよう

ヘアケアートリートメント

毛髪に必要な手当てを施す

一般的に傷んだ髪とは

❶光沢が失われる

➋乾燥して列毛などになる

➌弾力性が無くなり、ウェーブなどが出にくくなる

トリートメントは、このような毛髪を人工的に補強し、正常な状態に近づけること

また、それ以上痛まない様に毛髪を保護する事を目的としています

姪っ子の髪をバッサリカット

毛量が多いから、良い感じにし上げりました

成人式に向けて伸ばしていこうね😊

やっぱり美容師が楽しい♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

実家でカット予約受付中です

宜しくお願いします

正しい洗髪の方法

美容室でシャンプーすると気持ちが良かったり、スッキリしますよね

確かにシャンプー剤の違いはありますが、今お使いのヘアケア商品でも正しく使用するだけで

髪の毛や地肌に変化があるかも知れないですよ😊

美容師は、キューティクルどうしを擦り合わさる事しないようシャンプーしたりタオルで拭きます

美容室でパンパンとタオルドライの音がしませんか？

美容師は、シャンプーなど洗い残しがないように順番やセクションを決めて洗ってます

美容学校教科書の図です

店によってマニュアルは違いますが、予洗いセッション1〜4まで1回

シャンプー1回〜2回、すすぎ2回、リンスなどは1回など😊

正しいシャンプーの手順

1 ブラッシング

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ブラッシングし、髪の毛の絡み、フケ、埃、抜け毛、切れ毛を取り除く

地肌のマッサージ効果で頭皮の新陳代謝を促し、艶、光沢を良くし美容効果を高める

※ 整髪料など使用時は、手でとかして下さい

2 最初のすすぎは、十分に濡らす1分〜2分

このすすぎを十分にする事で、髪の毛の摩擦を防ぎ泡立ちを良くすることが出来ます

ここまで、汚れの殆どは落ちます

お湯の温度は、34℃〜38℃が理想

手首にシャワーを当て、温かいくらいかな🤔

低すぎると皮脂や整髪料などが落ちにくく

高すぎると乾燥して、フケの原因

地肌をマッサージしながら流しましょう

3 シャンプー剤は、1プッシュを泡立ててから地肌へ

モコモコ泡ではありません！

泡立てて頭頂部、側頭部、後頭部へ

シャンプー剤を直接つけると、泡立ちのムラやすすぎ残りがでます

地肌を傷つけないように指の腹で洗います

※傷もフケやかゆみの原因の場合もあります

地肌をマッサージをするように優しく洗って下さい

髪と髪を擦るとキューティクルが傷みます

※汚れや油分の多い時は、泡立ちが悪くなります。一度軽く泡が無くなるくらいにすすぎ

もう一度シャンプーを半プッシュ程を泡立て洗うと柔らかい泡立ちで優しくシャンプーが出来ますよ

4 すすぎは、十分に😁

シャンプーが残らないように、地肌をマッサージしながらすすぎます

生え際、耳の後ろ、頭頂部、後頭部、襟足などヌメリが残ってないかチェック

※洗い残しは、かゆみ、フケ、抜け毛の原因の場合もあります

5 コンディショナー、リンス、

適量を毛先につけ、荒ぐしで優しく毛先からとかす事をおすすめします

※地肌にはつけないでね、フケ、かゆみ、抜け毛の原因になる事もあります

※ここでの商品は、ヘアケアー商品です（地肌用商品は、使用説明書を確認して下さい）

※トリートメントは、説明書に書かれた時間をおくと良い場合もあります

6 すすぎ

肌に残らない様に注意してすすいで下さい

フケ、かゆみ、肌荒れなどの原因になります

美しい髪は、正しいお手入れからはじまります

長々書いたけど

❶ブラッシング

➋34℃〜38℃で1〜2分すすぐ

➌1プッシュシャンプーを手で泡立て、洗う

➍すすぎ残しがない様にすすぐ

➎リンスなどを毛先につけ、荒くしでとかす

➏すすぐ

これだけですよ😊

頑張ってみて〜艶髪が手に入るかも👍