お肌が変わると人生が変わる!? メイクのノリがいいと、一日、いい気分でいられる。 お肌の調子がいいと、「ちょっと、みてみて!」っていう気持ちになれる。 姿勢や、表情、言葉使いや、身だしなみも、どんどん変わる。 「ちょっとキレイ」が積み重なると、気持ちが豊かになっていきます。 そして、その積み重ねが、毎日を変えていきます。 ここにくると、元気になれる。 エネルギーチャージができる。 リフレッシュできる。 そして、皆様の日々の生活が、ますます心豊かに、素敵に輝きますように。 ぜひ、一緒に考えて、作っていきましょう。 サロンYoshieでは各種ビューティレッスンやイベント、フェイシャルトリートメント等、皆様のキレイを応援するメニューを取り揃えております。 ぜひ、ご来店くださいね! ご予約、お待ちしております。

店舗名: サロンYoshie
メールアドレス: yoshie@noevir.ne.jp
代理店コード:06434302

住所: 東京都文京区本郷4-26-7 ラムールビル3F

最寄り駅: 都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分。A6出口を出て右へ100歩。
丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩6分。

フリーダイヤル:0120-959-505
電話番号: 03-5800-4505

URL: http://salon-yoshie.com/

営業時間: 11:00~20:00最終受付
定休日:日曜・祝日 

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2009年11月

2009年11月 4日 (水)

新製品の発表!

本日は、一次代理店会議。
新製品の発表がありました!
きゃぁ、またも、ウキウキheart04、ワクワクheart02

●ノエビア リバイタライザー エクスチャージ 
2008年12月25日発売 2272 30g 18,000円


未来のダメージにまで砂漠の生命力をすばやくチャージ。
砂漠のスイカパワーですよぉ!
これまたスゴイ美容液が登場ですlovely
ノートックスに入っている有効成分はそのままに、さらに、みえない未来のダメージにまで、手が届く!
角層にひそむダメージにアプローチ!
見本品、サロンにありますよぉ。
明日から、お試しOKです!

●コラーゲンC
2009年12月25日発売 400円

ノエビアからコラーゲンドリンク、新登場!
カシス味で、とっても飲みやすいのですよ。
ビタミンCまで入っちゃってます!
こちらもお楽しみにheart02

2009年11月 2日 (月)

『奇跡の人』。

週末、友達に誘われて、『奇跡の人』の舞台を観てきました。
友達の友達が、出演中ということで、「関係者席」の手配をいただき、ジャストぺスポジ。
ありがとうございましたheart01

奇跡の人は、多分、高校生かなにかのときに、映画を見ているんだよなぁ。
ヘレンが、井戸の水で、Waterと叫ぶシーンが頭に蘇る。

日本語で上演するのに、あれ、ミズ~と叫んだら、違うよね。
さて、どうするんだろう、なんて思いながら会場入り。

どう考えても、これは、ハンカチなしには観られない。
10人涙するときに、1人目で確実に涙を流す私は、最初からハンカチを手にもつ。
わかっていたって、涙がでるんだから、しょうがない。

1幕目、ヘレン・ケラーが高熱で、目も見えない、耳も聞こえなくなる場面。
もう、涙が出る私。
すぐに入り込んじゃってる。
ここから涙してたら、涙が足りなくなるよねwink(笑)。
(3幕ものの長編なのだ。)
出ちゃうものは、仕方ない。

サリバン先生の、とにかく、「言葉を教えたい」の熱意のもとに、ストーリーは展開する。
目も見えない、耳も聞こえないという状況で、どうやって、「言葉」の存在を気づかせるか。

舞台はまるで格闘技。
暴れまわるヘレンを、大人がなんとか押えながらというシーンが数多く出てくる。
実際、そうなるだろうなと想像は出来るが、やはり、この状況は厳しい。
涙なしでは、観ていられない。

試行錯誤の後、サリバン先生と2週間の戦いとなる合宿。
実際には、庭先のガーデンハウスなのだが、ヘレンは、2時間馬車に乗って、遠くに来たように思わせる。
自分しか頼るものがないという状況下を作り、教育していく。
小間使いの男の子が一人いるのだが、手文字を教えるシーンで、わざとこの男の子に教えて、ヘレンのやきもちを焼かせたりする。
自分をかまってほしいと思わせるのだ。

感情は言葉じゃないんだって気づいた。
人間って、そうだよね、言葉じゃなくて、感情で生きている部分、あるんだよね。
感情がどうにもならないこともあるし、それが言葉で癒やされることもある。
なんだか、改めてそんな事実に気づいたシーン。

やはり、水ではなく、Waterだった。
18個の名詞と、3個の動詞を覚えた。
でも、まだ言葉としてではなく、遊びとして。
水は、熱病に冒される前に体感していたもの。
赤ちゃんは、水の中で育つしね。

どこかでヘレンのシナプスがつながったんだよね。
遊びが言葉で、ものには、名前がついているとわかった瞬間、ヘレンは目覚めたわけだ。

いやぁ、高校生のころ、どう思って観ていたんだろう。
記憶にない。
今観るから、わかる部分とかもあるんだろうなぁ。

愛にあふれた舞台。
出演者、どの方も熱演です。

そして、今、気がついたんだけど、奇跡の人って、ヘレン・ケラーのことじゃなくて、家庭教師のアニー・サリバンのことだったんだ。
The Miracle Worker.
Workerだものね。サリバン先生のことじゃん。
日本語訳に引っ張られていた。

ココロが洗われる作品でした。
目が見えて、耳が聞こえる私は、きっとほんとはなんでも出来るはず、って思えます。
新鮮な気持ちになりました。

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舞台に、ほんものの犬が登場。
この犬の熱演は、ほんとにスゴイ。
サリバン先生、ヘレン・ケラー役の2人には、役者魂を感じた。

その次は、このワンちゃんかも。
手遊びの相手をさせられた上に、足をコップの水につっこまれたりするのだが、だまってされたままになっている。
(かなり、笑えるシーンなんだけど。)
キミは、ポスターに登場していいくらい、スバラシイ!