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2008年3月27日 (木)

ヒラリー クリントン

 ノエビアの揚げている目標の中に 

 ”女性の社会的地位の向上を目指す”という一文があります。

 これを企業目標にしているって実はすごいことなのだと思います。

 女性の社会進出や男女平等について公然と認めることって時代が変ったとはいえ、本当の実現にはまだ遠くにあるのが実情です。

 依然として性差別はあります。

 女性より男性の能力のほうが高いのか。

 私たちを取りまく今はそんなことはなく、性差ではなく能力差だと認識されつつあります。

 実際、活躍中の女性はふえています。

 が、ことは大国アメリカの大統領の話となると簡単にはいかないのでしょう。

 ヒラリーさんの苦戦が伝えられています。

 今朝の新聞に興味深い記事がありました。

 ヒラリー氏への女性蔑視の言葉のあれこれはオバマ氏への黒人差別より強いのだと。

 アメリカでの女性大統領の実現はがんばっている女性への大きな励ましとなると。

 興味深深の大統領選です。



 今日のサロンはそんな話も飛び交います。

 私たちもどう生きるのか、どう生きてきたのか、

 真剣勝負の日々でもあります。

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