おせち料理。
おせち料理、できましたよぉ。重箱に入れると、なんだかとっても上質なごちそうを作った気分になれます。
器も大事ですねぇ。
この重箱、祖父の還暦のお祝いのときのもの。
４０年物ですね。
作りはぜんぜん普通のなんでもない器。
でも、日本の伝統の美を感じますよね。
おせちは、隙間があっちゃいけないんですよね。
これをうまーく詰めるのも技。
正しいおせちは５重なのだそうです。
そして、最後のお重は、空にしておくとか。
未来への演出。
来年は、このお重にもおいしいものが入るようにと願うのだそうです。
でも、結局、毎年、そこは空。
日本の文化を感じますね。
私も、おいしい毎日も送れるよう、日々、努力します！
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