ノエビア販売代理店 本郷　 サロン Yoshie

エクラドフルールの発売がアナウンスされたとき、実は、ちょっと困った。
だって、オイル。
オイリーな私としては、さらにオイル美容液って、どうよって思っちゃったのだ。

新製品エクラドフルールがやってきた。
もちろん、まず、使ってみる。
質感は、オイルだけど、さっぱりしている。
香りがなんといっても、カサブランカにカモミール。
イイ感じ。

でも、オイルの質感は、ある。
顔全体にオイル感。
蒸しタオルなんかしちゃうと、もう、お肌ふっくらなんだけど、でもでも、毎日できないし。

しかし、ちゃんと使ってみなくちゃ、真髄はわからない。

お肌に必要なのは、まず水分。
その水分を肌の奥の必要なところに届かせるのがオイルの役割。
そこをやってくれるのがエクラドフルール。

ふむふむ、理論はわかった。
そっか、水分を運ぶ役割がオイルね。
乳液、クリームも同じ役割。
さらにオイルで強化ね。

なんせ、減らない。
乾燥肌さんだったら、７滴でも足りないけど、オイリー族の私は、４滴。
朝晩使ったって、ぜんぜん減らない。

で、この夏、気がついた。
さらに、メイク直しがいらなくなっている！
あれ？何の効果？って思ったら、これじゃん！
エクラドフルールだ。
オイリー族は、さらにオイルバランスが整っちゃってきちゃったのだ。

数日前、朝、顔を洗うと、あれ、フワフワ感がさらにいい。
うーんと、昨日は、なにか普段と違うお手入れしたっけかなぁ。。。
毎日、基本のお手入れをする。
はがすパックじゃない日は、シャンパライズや、ブランニューシリーズの洗い流しパックをしたり。
もちろん、そういう時は、「あ、やっぱりね。」って思うんだけど、そのときは、さらに違いを感じたのだけど、特別ナニをしたか思い出せなかった。

で、ふと、気がついた！

「あ、エクラドフルール、７滴使ったんだった！」

エクラドフルールは、ビンを逆さにして待つと、ポタ、ポタっと１滴ずつ、落ちてくる。
ボーっと考え事をしてたら、７滴になっちゃった。

え、それ？その違い？

数日間かけて、実証。
エクラドフルールは、７滴が適量です。
肌のふっくら感、ぜんぜん違います！

お手元にエクラドフルールがある方、ぜひ、７滴にしてみてください。
お手元にエクラドフルールがない方、ぜひ、お試しにいらしてください！

気づいたら、すっかりエクラマニアに（笑）。

●エクラドフルール
2269　30ml　定価18,000円