娘から父親にバレンタインデーの贈り物♪
ふと気付くと、今日はバレンタインデーじゃないですか
そこで娘のミユに聞いてみました。
「ミユちゃんバレンタインデーって知ってる?」
「しってる。」
「じゃあ、バレンタインデーってどんな日?」
「・・・。
あ、しょっかぁ~!
うえにしゅると、リンゴちゃんでしょう。しょれでみんなで、あしょびましょぉ~、ってあそんだんじゃなぁ~い!?」
(「・・・(分からないくせに知ってると答えてしまったためバツが悪くなって、しばし沈黙)。
あ、そっかー!
上にするとリンゴちゃんでしょう。それでみんなで遊びましょう!って遊んだんじゃない?」)
別に、ちょっと聞いてみただけで、まだ3歳のミユがバレンタインデーをホントに知ってるとは期待してないからさぁ・・・。
分からないなら、ワケ分かんないこと言って、不自然に話題変えようとしないで、分からないって素直に言えばいいじゃん・・・
「好きな男の子に、チョコレートあげるんだよ。 (←適当)ミユちゃんは、男の子で、誰が好き~?」
「パピィ(=主人)」と答えることを期待して聞いてみると・・・。
「マミィ」
私は男かよっ
そして、
「パピィはチョコレート食べないから、誰かにもらってきても、きっとミユちゃんにくれるね。
じゃあ、パピィには、ミユちゃんが、チョコレートの絵でも描いてあげよっか!
終わったら、ジュースでも飲んで休もう~!」
と提案してみると、さぞかし嬉しそうに、
「うん」
と、答えるわけでもなく、
「えぇ~~~やだよぉ~~」
などと、あまりにも主人が哀れに思える答えが返ってきましたが・・・そんなこんなで、チョコレートの絵をプレゼントすることになりました。
(なりました・・・というか、しました。)
まぁ、描いてる時は、それなりに楽しそうでしたが。
↓ ↓ ↓
クマさんのチョコレートだそうです。
途中で、何故かクマの隣に、緑色のクレヨンで、何かを描き出し、
「ホラ!“しゃん”だよ!」
(「ほら!“3”だよ!」)
と言うので、
「えぇ~、逆さまじゃない!反対側から見れば“3”に見えるけど。」
と、あまり深く考えずに言ってしまったら、大号泣してましたけど・・・。
何はともあれ、仕上がった後、すごく嬉しそうな顔をしていたので、何だかんだ言っても、パピィにプレゼントするの、嬉しそうじゃないと思っていたら・・・
「できた!できたね!
じゃっ!ジュース、のもっかぁ~
パピィ、チョコレート、かってきてくれるかなぁ~」
だそうです・・・。
あぁ、ことごとく、かわいそうだわ・・・。
我が家には、ちっこいのがもう一人。
(体はデカイけど)
私のメロメロ坊や、リクトくんも、男の子だけれど、一緒にチョコレートの絵を描きました(?)。
ハイ!
↓ ↓ ↓
喜ぶかな・・・。
このブログに気付くまでは、喜ぶだろうな・・・