似合うピンクも必ず見つかる!
「ピンク色を着てみたいけれど、似合わない」などとあきらめてはいませんか?
あきらめるのはまだ早い!
ひと口に「ピンク」と言っても、淡い“パステルピンク”から青みの強い“マゼンダ”やあざやかな“ショッキングピンク”、オレンジがかった“サーモンピンク”や“コーラル”など種類はさまざま。
その人に合うピンクと合わせにくいピンクがあるのです。
“合うピンク”が見つかれば、誰でも着こなすことができます。
さらに、合う色はメイクアップに取り入れたり、顔に近い首回りにもってくることでパッと顔色を明るくします。
しかし、逆に色選びを間違えるとお肌はくすんで疲れたように見えてしまいます。
本当に合う色とは、お肌を輝かせ、若々しく見せてくれる色なのです!
下の3つの絵をよく見てください。
同じ肌色なのに、背景の色によって少しちがった色に見えませんか?
色には、背景に ある色によってちがう色に見えるという性質があるのです。
私たちのお肌も同様で、 メイクアップや洋服の色の影響を受けて、明るく健康的に見えたり、くすんで疲れているように見えたりするのです。
つまり、メイクアップや洋服の色を合う色にするだけで、お肌までが若々しく見えてくるのです。
好きな色の口紅を買ってきたのに、実際つけてみたら「あれ?」・・・そんな経験はありませんか?
例えば、下の図の3つの口紅の色、少し違って見えませんか?
実は3つとも同じ色の口紅なのです。
同じ色でも、お肌の色によって見え方は変わるもの。
似合う色は人それぞれ。好きな色が似合うとは限らないのです。
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