第22回清流めぐり利き鮎会
そうこうしてると
ちょうど1ヶ月になっちゃったので
そろそろ書きます
アユについて
9/13(金)
みちこさんから
お誘いをいただき
“利き鮎会” なるものに
参加させていただきました
会場となる
城西館 日輪の間には
既に
たくさん
というか
大量の鮎が
準備されおりました
全国の河川から
届いた鮎を
各テーブルで
6〜7匹
順位付けをします
各テーブルの1位が
最終審査に進みます
テーブルでの
審査が終わると
城西館さんの
美味しいお料理や
替え歌アーティスト
嘉門達夫さんの
ミニライブなどで
(チャラリ〜
鼻から牛乳〜🎶
の方ね)
熱気ムンムンの場内🔥
鮎以外の
お料理も
たくさんいただきました
これで
女性 ¥5,000 男性 ¥7,000
は安いね〜
で、各テーブルの集計が終了し
いよいよ
最終選考に進みます・・・
最終選考は
各テーブルから
選ばれた1位×10匹を
ステージ上で5名審査員が
❝最終利き鮎❞を行います
嘉門さんを含め
4名の審査員は
予め決まっておりまして
残り1枠が
会場から選ばれます
我こそはという希望者が
じゃんけん大会で絞られまして
最終残った3名が
壇上にあがります
日本酒片手に気軽に
じゃんけんに参加した
ボクも3名の中に入ってます
そして
最後は3名が
それぞれ
❝鮎への愛❞を
語りまして・・・
そして
最後は会場からの拍手で
お美しいお二人の女性を差し置き
❝黒一点❞
ボクが最終審査員の一人に
選ばれました
で、
早速
審査方法などの
説明をいただきまして
いざ
ステージ上の
審査会場へ
嘉門さんのお隣で
会長さんからも
最終❝利き鮎❝方法を
教えていただき
う~ん
芸能人と一般人
いざ、実食
(しかし、よく撮ってたね
写真はだいたい、ありぴょん)
各テーブルの
1位が並んでいるので
すべて美味しいワケです
甲乙つけがたい
素晴らしい鮎たちを
審査するのは
ホント難しいんですが
毎年参加して頂いている
嘉門さんに
アドバイスをもらいながら
なんとか
審査終了
『残った鮎はどうぞテーブルに
お持ち帰りください』と言われ
・・・・???
だったんですが
お言葉通り
そのまま
テーブルへ戻りました
こんな感じの
10匹の鮎
これをテーブルに置くと
周りの皆さんが
『やっぱり美味しいね~』とか
言いながら
ボクのかじった鮎を
次々に食べられてました
(なんかスイマセン)
それくらい
参加されている
皆さんの❝鮎愛❞は
強いんです
そんな皆さんを
差し置いて
初参加のボクなんかが
最終審査に加わらせていただき
ホントなんか
申し訳ありませんでしたm(__)m
で、
最終審査結発表
今年の利き鮎
NO.1河川は
岐阜県の
『和良川(わらがわ)』に
決まりました👏👏👏
なんでも4回目の
グランプリだそうです
テーブル審査で
和良川の鮎があった
テーブルは
ご覧の通り
すっかり食べつくされてました
ちなみに
最終審査に残った10河川は
下記の通りです
美山川(京都)
秋神川(岐阜)
佐見川(岐阜)
水内川(広島)
長良川(岐阜)
秋川(東京)
朱太川(北海道)
新荘川(高知)
丈ケ谷川(徳島)
和良川(岐阜)
岐阜県の川が多いですね~
第2位は
高知県は須崎市の
新荘川でした
(しんじょう君のとこね)
全国63河川から
合計2,849匹もの
天然鮎が集められたそうです
はじめて参加させていただきましたが
毎年、募集初日に
定員がいっぱいになるのが納得の
とても楽しい宴でした
お誘いいただきまして
ありがとうございました
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