「メルマガの無断引用、無断転載は・・・・・
積極的にオススメします!」
とあったので、
お言葉に甘えさせていただきます。
昨日のリーダー会でも紹介した文章です。
なにか感じていただければ幸いです。
~藤村正宏さんのメルマガより~
先日のメルマガの感想をいただきました。
某有名化粧品メーカーに勤めているKさんの感想メールです。
****** Kさんのメール ******
今日のメルマガ、本当に夏の匂いがしてきてすごくステキでした!
私は今、鼻の調子が悪いんですけど、
匂いは視覚以上に記憶に残るって言いますよね?
だから、実際に鼻が利かないときでも、
匂いを感じることができる。
(経験したことのある匂いに限定されるけど・・・)
さっき、読んだ時、いか焼きの匂いがしてきた。
それと、夏に田舎で過ごした時の空気の匂い・・・。
きっと、さまざまなシチュエーションを過ごしている
読者のみなさんにとっても、
ホッとできるひと時になったんじゃないかと思います。
しかも、“商品に魔法をかけて価値を高める”
という今日のメッセージ。
すぐに頭を働かせたくなってる読者も多いと思う。
自分の商品の対する想いとか、ワクワク、ドキドキする演出とか、
お客様に四季折々の変化を最大限
に楽しんでいただくには・・・などなど。
魔法のかけ方は無限大ですものね。
化粧品は、それそのものが魔法の商品。
(そういえば、何年か前に“コスメの魔法”っていう漫画があって、
業界ではちょっとしたブームに・・・)
だって、女性の“もっと美しくなりたい”
という願い叶えるものだから。
でも、どんなにいい商品でも、お客様が“効かない”
と思って使ったら、まず、キレイになれないのです。
これ本当の話・・・。
でも、効くと思って使えば必ずキレイになれる。
これも紛れもない事実。
確かに化粧品の値段はピンきりだけど、
それは、お客様がどれだけ美しくなりたいかによって選ぶもの。
男性になかなか理解しがたい世界かもしれませんけど、
高級品の価値はやっぱりそれなりにあります。
(ここでは語りきれないので省略します)
化粧品は、魔法の商品だけど、
その価値は商品の販売に携わる人によって、
雲泥の差がついてしまったりします。
同じ商品でも”美”の魔法がかけられる人と
そうでない人では全く違う。
化粧品をモノと考えて、効果効能ばかりを説明する人と
お客様に合わせた“美”を提案して実現できる人との違い。
藤村先生がよく言う考え方に置き換えると、
お客様は、化粧品は欲しくないのだ。
お客様は、美しく、より豊かな人生を送りたいのだ・・・かな?
(広義では・・)
化粧品を買いに来られる人は、
特に魔法を期待している人なんだと思う。
だから、お客様が、自分自身でさえ気がついていない
美しさを引き出してあげる魔法をかけるのが私たちのお仕事。
そして、女性としての喜びを感じていただき、
豊かな人生を送っていただくことが
私たちの喜びもあり、使命なんですよね。
私は今、お客さまに直接接することはありませんけど、
藤村先生の”魔法をかけて価値を高める”という言葉に、
つい店頭にいた頃を思い出し、
改めて化粧品販売の仕事の素晴らしさを感じました。
あまり化粧品に関心のなかったお客様が、
美しくなる喜びを実感し、自分に自信を持ち、
表情までも明るく変化していく姿を見ることが、
何よりもうれしかった。
私が中堅だった頃にバブルがはじけて、
新規客のとりにくい路面の専門店だったので、
店頭売上を上げるのに相当辛い思いもしたけど、
月商200万だった売り上げが、7年で500万になったのは、
そういうお客様にたくさん出会うことができたからだと思う。
化粧品の力ってすごい!・・・っていつも思ってた。
本当に化粧品の販売は最高のお仕事・・・です。
たくさんのお客様とのドラマが自分自身を成長させてもらえるし。
女性として、いつもたくさんの化粧品に囲まれて
仕事できるのも贅沢だなぁ・・・ってつくづく思ったり。
もし、今、店頭に立っていたら、
秋のファッションやメイクを楽しむ前に、
夏をすごした肌のケア提案として、
気分別とか予算別のホームエステ(一回完結コース)を
考えてお客様にご紹介したいなぁ・・・
などとあれこれ考えちゃいました。
悩み別って多いけど、悩んでいない人も多いですからね。
こういうのをチームメンバーと
一緒に考えるのも楽しいんですよねー。
では、またメルマガ楽しみにしています!
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Kさん、ありがとうございます。
ほんとうに化粧品販売の仕事が好きなんですね。
『あまり化粧品に関心のなかったお客様が、
美しくなる喜びを実感し、自分に自信を持ち、
表情までも明るく変化していく姿を見ることが、
何よりもうれしかった。』
たくさん、魔法をかけたんですね。
たくさんの人をしあわせにする魔法です。
ほんとうに素晴らしい仕事ですね。
読者のみなさんも
たくさんの人を『しあわせにする魔法』をかけてあげましょう!
あなたはどんな魔法をかけてくれますか?
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