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「命の大切さ・与えていただいている命のありがたさ」
というものを痛感させられる話題を私の周りで多く耳にする昨今。
今日もまた衝撃的な告白に会う。
5年のお付き合いになる直のBP・Hさん。
愛息Kクンは、今春 大学を卒業し、茨城に戻り、地元の金融関係の職についた。
希望に胸を膨らませ 2ヶ月余り・・・ 病気などしたことのないKクン、体調がかなり悪く、病院に。
検査の結果 急性白血病 とのこと。
闘病中だそう。
もうその話しを聞いていて 涙が溢れてしまった。
それは 「母」としての立場で流れてしまった涙。
Hさんは、 泣いて泣いて泣きつくして 涙も出なくなったという。
泣いてる場合じゃない。
という。
母は強い。
案の定、若いこともあり 十分完治すると 医師から 言っていただけたそう。
よかった。
Kクンの長い闘病生活。
それを 支えていく家族。 そして友達。
Hさんがドアをでてから ずっと考えていた。
話していただいたのも、ありがたく・・・ Hさんとも縁あって お付き合いさせていただいて・・・ 何か私にできることはないかと。
そして さっきアタマに浮かんだ。
白血病と闘うKクンに 千羽鶴 を折る。
なるべく早く届けてあげたく・・・・・ 家族全員に通達。
もし1羽でも一緒に折っていただけたら・・・・力を貸していただける方、急募!宜しくお願いします。
私も 命あるかぎり 一日一日を大切に生きていくと誓った。
健康で大好きな仕事をさせていただけることのありがたさを痛感する日々。
全て 私に教えて、気付かせてくれている。 そんな気がした。
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