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2013年10月 8日 (火)

週末に桜塚やっくんの悲しいニュースが流れて驚きました。

たまたま、今年の春頃に友人に紹介でお会いして少しだけお話しをさせて頂いた事もあり、テレビの中の人と言う以上のショックを受けました。

ご家族や周囲の方々のショックを考えると本当に何とも言えない気持ちになってしまいます。

踏切で男性を助けて亡くなられた女性も、お母様が「娘を見習ってしっかりと生きていきたい」と話されていましたが、残された私達に多くの”学び”を与えてくれたと思います。

あまりにも短い人生ですが、しっかり使命を果たされ亡くなったのだと思います。

もし運命が決まっているなら、”死”というのは、本人よりも残された周りの人の試練のような気がします。身を削られるような悲しみや辛さ、寂しさを抱えながらも前を向いて生きていかなくてはいけない・・・その過程の中で強さや優しさを培い、人として成長し、生きている者の使命として、また誰かを守っていく・・

そうやって命は繋がっているんだと思いますclover

お二人には、今世のお疲れをゆっくり癒してから、新たな命で新たな人生をスタートさせて頂きたいです。

ご冥福をお祈り申し上げます。

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コメント

本当にいろいろ考えさせられた事故でした。 踏切で亡くなった方のニュースでは、たくさんの方が、手を合わせ、花をたむけていました。心を動かされた人がこんなにもたくさんいて、感動しました。 社長の死に対する考え方をよんで、高校時代に読んだ、武者小路実篤の『愛と死』を思い出しました。亡くなった人は大きな力を持っている。というような一文があるんです。その時も、内容より、表現者とは、思うように思いを表現できるんだなあと関心したんですが、今回も思いました。そうだなぁと深く共感しました。

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