プチ同窓会。
きちんと、皆、予定を空けて待っている。
お世話になった先生を囲んで4名結集。
今年は、池袋のフレンチ。
駅から10分のところにある。
ランチ充実。
アミューズ、前菜、本日のスープ、主菜、デザート、コーヒーで、2,500円はすばらしい。
このデザートの充実。
帰り足で、先生の研究室へ。
実は、先生が別の大学に引き抜かれてしまったので、おじゃまする部屋は、まったくもって、お世話になったことのないスペース。
話は、ほんと、途切れることなく盛り上がる。
違う場所なのに、まるで、昔の教官室にいるみたいだ。
途中、遠くに住んでいる友達にも電話。
皆で、電話を回して、こっちも、話す。話す。
あとで、この友達に確認したら、1時間40分の通話記録だったと。
ビックリ。
学生のころも、金曜日の夜、先生の部屋に集まって、サークル活動、してたんだよなぁ。
「中国鍼研究会」
私は、会長。
(ちなみに、ツボはよく知ってます。)
先生は、いまや、「整膚術」を極めていらして、実験台で、施術を受けてみる。
鍼じゃないので、イマドキには、こちらの方が抵抗がないかな。
研究室の机の上に、座布団並べて、寝た姿は、誰かに見られたら、かなり怪しかったに違いない(笑)。
やっていることも、会話も、まるであのころのよう。
完全にタイムトリップ。
そして、当時講師でいらした先生も、なんと、今年、還暦であることが発覚。
皆、時間だけは、平等。
全員、歳を重ねている。
でも、こうやって、また集まって、あれやこれや、語り、話ができる幸せ。
今年は、還暦祝いで、また秋口にお祝いの会を開催することに。
ウレシイ限り。
時は経ち、それぞれ、いろんな経験を積んできています。
それを共有できるのも、うれしいし、楽しい。
こうやって、語る場があるのが、なにより楽しい。
お互い、さらに刺激しあって、ますます、向上していこう!