【カンボジア旅行日記③】2日目
カンボジア旅行の目的だったアンコールワットを見終わったあと(朝7時30分)
そのまま2時間かけてラピュタのモデル?「ベンメリア」に向かいました!
↑商店の並びをしばらく走ります。その後はなーんにもない田舎道を走ります。
田園やノラ犬やノラ牛などいろいろみれて街中よりもたのしい田舎道♪
最高気温35度になる暑さも気にならない程トゥクトゥクの風は気持ちいい(^^)
ただ遠いなベンメリア。走っても走ってもぜんぜんつかない💦
↑やっと10時頃についた「ベンメリア」ラピュタの雰囲気ありますね(^^;
↑崩れて埋もれたかつて栄えた寺院が発見されあと、そのままの姿が観光名所と
なっています。
↑1日お世話になったトゥクトゥクのドライバー「シッダンくん」30才独身とボク。
独身同士のカタコト英単語での意思疎通はおもしろかった♪
ああもっと日本で英語の勉強しとけばよかった~と、20年前も思ったはずなのに、
そこは全然成長してなかったなぁ(-_-;)
喋れたらもっと楽しいよな~。言いたいことがなかなか伝わんないけど伝わった時の
嬉しさはお互い同じでした♪
↑近くで遊んでいた現地の子供たち。カンボジアの子供は目が合えば必ずニコニコ
と笑顔を返してくれて人懐っこくてかわいい♪トゥクトゥクに乗ってる時もすれ違う
子供は笑顔を向けて手まで振ってくれるんですよ♪
↑おなかが空いたのでベンメリア近くのシッダンくんオススメのレストランに
連れてきてもらいました。ボクの要望「クーラー効いてて高くなくておいしいお店」
(わがまま💦)に完璧に答えてくれました♪オークン、シッダン♪(^.^)
日本人好みでおいしかった~♪家を手伝っている中高生くらいの娘さんも愛想がよくて
話しかけてきてくれるんだけど、田舎だと言葉はクメール語しか通じないらしくお互い
笑顔で「?」(^^;なんとなくわかったようなわからないような感じでしたね💦
今回の旅行では勉強する時間がなくて
「スオスダイ(こんにちは)」「オークン(ありがとう)」
「タライボンマーン(いくらですか?)」「リアハウイ(さようなら)」
の4つしか覚えられなかったなぁ。
けど現地の言葉を使うと相手も笑顔になってくれるので、せめて挨拶だけでもと
4つの単語は使いまくっていました(^-^;
時間はまだ13時30分。このあとは、アンコールワットの近くの有名な遺跡
バイヨンまで戻っていく予定だけど・・・
↑運転疲れが見える「シッダンくん」の休憩をかねて、お店の外にたくさんつられている
ハンモックでしばしブレイク。昼寝にはハンモックってほんと気持よくて最高♪
続く。