川上未映子さん
今度は映画「パンドラのはこ」に出演して「キネマ旬報」ベストテン新人女優賞を受賞しました。
娘と同じ世代の方ですがあふれる才能に興味津々です。
昨日から三茶中央劇場でこの映画が上映されてるようです。
観にいきますよ!
先日の朝日新聞のインタビューにこんなことが載っていました。
”働きに出るってことは、誰だって打ちのめされるところから始まりますよね。大きいルールの中ではそれまでの自分の価値観や、自意識は通用しません。自分が特別でもなんでもない、ただの労働力としての存在にすぎないということを知らされます。
そこから自分ができることはなにか、ということが立ち上がってくるのではないか。”
春に社会人スタートする方たちにいいメッセージです。
若いキラキラする力の台頭を喜びます。