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2011年7月26日 (火)

4 years in a row

週末に、すっかり自分の夏の恒例イベントになった富士登山競走へ行ってきましたfujirundash
今年も、無事に山頂制覇happy01 今年は台風一過で景色が抜群に綺麗でした
この4年間で、一番練習不足、、、練習を兼ねた5月の野辺山の山岳耐久100キロマラソンが震災でキャンセルになり、山岳レースを事前に走らずに参加したので、かなり不安でしたが、苦しみながらも奇跡的に?!、またまた自己ベストタイムを更新できて大満足
去年から、誰でも参加できるレースではなくなり、富士登山競走山頂コース参加の有資格レベルを獲得することが出来るのは、ランナーとして、一つのステイタスなんですcrownshine 全国から、相当に鍛え上げられたランナーやトライアスロンの猛者達が、日本の最高峰、霊峰富士山頂を目指して集まってくるので、凄く刺激になる大会 NHKの気象予報士の平井さんも、毎年参加(実はアスリートなんです) 記録を見ると、1合目の馬返し11キロ地点では、平井さんに3分差をつけられていてsweat01、、、5合目の15キロ地点エイドで追い抜いたみたいなんだけど、、、どこにいらっしゃったんだろう? 長身のイケメンで見つけやすそうだし、なれなれしい僕は、見かけたら是非話しかけてみようと思っていたのですが、残念、、、来年は、ウォーリーを探せ!、ならぬ、平井さんを探せ!が目標ですwink



富士山の麓から山頂までの21キロを、制限時間の4時間半以内で駆け上がらなくてはいけないので、休み無しで延々と登りのランを続ける過酷なレース、その分、完走の達成感も半端じゃないんです。 山頂へ登頂した後は、祝杯の350缶ビールを飲んでbeer、無料送迎の終バスに間に合わせるために、今度は1時間ちょっとで5合目まで急いで下山します、、、下りは、足がキツキツですdespair 今年は、高地順応が上手くいかずに、体中がパンパンにむくみました、、、



台風の後で、雲が少ないので、山頂からの見晴らしも良く絶景でしたlovely



富士登山競走山頂コースを走る人なら、知らない人はいない、富士山の被り物をかぶりながら、毎年しっかりと完走されている、名物ランナーの細木さん



5合目まで下山、5合目からも山頂が綺麗に見えましたよfuji



土用の丑の日の翌日だったので、冷やしうどんのセットで、ミニ鰻丼が付いてきました!
ウマイッ! もともと夏バテ知らずですが、、、ますます元気が出そうです
歌聖の柿本人麻呂も、夏痩せ夏バテにはウナギが良いと歌っていますので、飛鳥時代には、すでにウナギの滋養強壮についての知識はあったのですね、、、それにしても、当時はどんなウナギ料理を食べていたんでしょうかね(蒲焼やうな重?!、、、江戸の食文化でしょうから、そんなわけ無いですね)、、、興味深いrestaurant



毎年、学生の集団合宿のように、全国から集まる知らないランナー同士、格安の旅館前泊プランに参加する、たくさんの方達と相部屋になり、ランニング談議に花を咲かせますnote
今年は、だだっ広い部屋を二人で貸切状態で、しかも初めての温泉旅館でした! 快適だし、かなりラッキー! 

今回のレースの一週間前から、集中的にトレーニング前後に取っていた、新商品のアミノエナジー(アミノ酸のサプリメント)、スゴク良いですよhappy01

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