over two decades...
こんばんは! 皐月も残すところあと僅か、もうすぐ水無月で梅雨も近いですが、この時期には珍しく、台風が近づいているようですね
今日は、銀座アカデミーのファッション&カラー講座のテストがあり、、、雨天による湿気とは全く関係ない冷や汗がタラタラでした
一昨日まで数日、イングランドへ一人旅に行ってきました、、、本当は、2ヶ月前の震災の翌週に行く予定でしたが、、、勿論、延期に
震災後に、旅行はキャンセルしようとも思いましたが、どうしても、この時期、この歳で行きたかった理由が二つあったので行って来ました。 一つは、母校が廃校になり、我が学び舎の面影があるうちに見てみたかったのと、もう一つは、自分自身の年齢に真剣に向き合ってみたかったので、、、
今から丁度、24年前の春、今の僕と同じ歳だった36歳当時の両親(2人とも、去年で還暦)は、中学に入学する、当時12歳の僕を英国に見送りに来ました。 残念ながら、僕は結婚もしていないし子供もいませんが、仮に今、自分に12歳になる息子がいたとして、経済的にも精神的にも、地球の反対側の国に息子を送り出すことが出来る力があるだろうか?!と言うと、、、全く持って疑わしいですし、自信もないです。 両親への感謝の気持ちを再確認すると共に、これからの自分の人生構築に真摯に向き合う為の、勝手な自分自身への動機付け?の旅でした。
↑中学入学式前の写真、、、24年前のことが、つい最近のことのように懐かしく思い出されます、、、四半世紀近く経っていても、つい最近?!、、、と言うことは、自分もすぐに両親の年齢に追い付いて、還暦を迎えるであろうと言う事実。 暗い表現かもしれませんが、人生は短く儚いものなのかもしれませんね、、、もっと一生懸命に生きなければ!
↑と言いつつも、24年前と同じ場所で写真を撮ってみましたが、見た目がオッサン化した以外はあまり成長しておらず、頭の中は何も変わっていないという事実もまた然り、、、中々に微妙です
母校のある、ロンドンから北西に位置するバッキンガムシャー:ミルトンキーンズ駅に降り立った時は、曇天だったせいもあってか、ノスタルジック&メランコリックな複雑な心境が交錯、、、懐かしい昔のままの母校が待っていてくれると思って、ドキドキしながら楽しみに向かいましたが、、、時すでに遅く、残念ながら、僕の知っている母校はすっかりと姿を消して、学校名だけを残して(旧母校のエントランスのあった場所が、Sakura Walkと言う名前の通りになっていました)、立派な老後施設になっていました 一日かけて、母校の周りの青春の思い出の地を、全て歩いてまわりました、、、歳月人を待たずではありませんが、残酷すぎるほどに、期待して訪れた殆どの思い出の地が変わり果てていて、懐かしさよりも、寂しい気持ちで一杯になりました。
昔の記憶を頼りに、FaceBookで見つけたホームステイのホストファミリーに会えたのは嬉しかったですが、やっぱり、過去は過去、昔のことは振り返らずに、思い出にとどめておくのが一番良いのかもしれませんね。
未来へ向けて、今日、明日を一生懸命に頑張らなきゃ!と言う気持ちになりました
週末は、全国的に台風の影響で荒天のようですが、良い週末をお過ごし下さいませ!
今日は、銀座アカデミーのファッション&カラー講座のテストがあり、、、雨天による湿気とは全く関係ない冷や汗がタラタラでした
一昨日まで数日、イングランドへ一人旅に行ってきました、、、本当は、2ヶ月前の震災の翌週に行く予定でしたが、、、勿論、延期に
震災後に、旅行はキャンセルしようとも思いましたが、どうしても、この時期、この歳で行きたかった理由が二つあったので行って来ました。 一つは、母校が廃校になり、我が学び舎の面影があるうちに見てみたかったのと、もう一つは、自分自身の年齢に真剣に向き合ってみたかったので、、、
今から丁度、24年前の春、今の僕と同じ歳だった36歳当時の両親(2人とも、去年で還暦)は、中学に入学する、当時12歳の僕を英国に見送りに来ました。 残念ながら、僕は結婚もしていないし子供もいませんが、仮に今、自分に12歳になる息子がいたとして、経済的にも精神的にも、地球の反対側の国に息子を送り出すことが出来る力があるだろうか?!と言うと、、、全く持って疑わしいですし、自信もないです。 両親への感謝の気持ちを再確認すると共に、これからの自分の人生構築に真摯に向き合う為の、勝手な自分自身への動機付け?の旅でした。
↑中学入学式前の写真、、、24年前のことが、つい最近のことのように懐かしく思い出されます、、、四半世紀近く経っていても、つい最近?!、、、と言うことは、自分もすぐに両親の年齢に追い付いて、還暦を迎えるであろうと言う事実。 暗い表現かもしれませんが、人生は短く儚いものなのかもしれませんね、、、もっと一生懸命に生きなければ!
↑と言いつつも、24年前と同じ場所で写真を撮ってみましたが、見た目がオッサン化した以外はあまり成長しておらず、頭の中は何も変わっていないという事実もまた然り、、、中々に微妙です
母校のある、ロンドンから北西に位置するバッキンガムシャー:ミルトンキーンズ駅に降り立った時は、曇天だったせいもあってか、ノスタルジック&メランコリックな複雑な心境が交錯、、、懐かしい昔のままの母校が待っていてくれると思って、ドキドキしながら楽しみに向かいましたが、、、時すでに遅く、残念ながら、僕の知っている母校はすっかりと姿を消して、学校名だけを残して(旧母校のエントランスのあった場所が、Sakura Walkと言う名前の通りになっていました)、立派な老後施設になっていました 一日かけて、母校の周りの青春の思い出の地を、全て歩いてまわりました、、、歳月人を待たずではありませんが、残酷すぎるほどに、期待して訪れた殆どの思い出の地が変わり果てていて、懐かしさよりも、寂しい気持ちで一杯になりました。
昔の記憶を頼りに、FaceBookで見つけたホームステイのホストファミリーに会えたのは嬉しかったですが、やっぱり、過去は過去、昔のことは振り返らずに、思い出にとどめておくのが一番良いのかもしれませんね。
未来へ向けて、今日、明日を一生懸命に頑張らなきゃ!と言う気持ちになりました
週末は、全国的に台風の影響で荒天のようですが、良い週末をお過ごし下さいませ!