贅沢なお産
昨日見た?ドキュメントが混ざったドラマやってた。
すんごいリッチなホテルみたいな病院で産む人もいたり(出産費80万とか90万とかかかる病室はトイレお風呂キッチン付き)、自宅で産む人もいたり、様々でした。私は、普通に病院で産みたいな。だって、家が汚れるぅ・・・。お産の後の掃除とか考えるとね・・・ま、それはともかく、何が贅沢か?セレブな病院でセレブなサービスが贅沢か、自然な形(40年位前までは自宅出産が普通だったんだって)で産むのが贅沢か・・・。出産は一種の自己表現なんだって。なるほど。そうかも。自分を知る一つの手段かもしれない。
「何が贅沢か?」物事のほとんどに当てはまるね。休日の過ごし方、教育、食べるもの、住む家、置く家具、持つバック、着る服、使う化粧品もね、あと、手洗いかクリーニングか、手洗いか食洗機か、などなど・・・。なんか・・・現代そのものが贅沢な気がしてきたこんな贅沢な時代で育っっちゃって、ほんと大丈夫?私もリュウヤもひぃちゃんも・・・。でも、今更「生きてるだけで幸せ」なんて思えないし、自分なりの「贅沢」を追い求めているからこそ、生活に張りがあるんじゃん?んーーでも、お産までそうだったとは・・・。
出産に対して、理想はある。絶対に立ち会い出産がいい。リュウヤの時そうだったしね。リュウヤが生まれた瞬間の、パパの顔が忘れられない。二人で頑張ったなって思えたし、リュウヤが生まれたことで、パパと本当の家族になった気がした。
ひぃちゃんの時はぜひリュウヤにも立ち会って欲しいな。家族みんなでひぃちゃんの誕生を祈って、陣痛にも耐えて、一緒に迎えてあげれることが、私にとっては贅沢かも生まれた瞬間に、みんな何を思うかな?楽しみ。
それに、リュウヤに生まれるってすごいなぁぁって思って欲しい・・・。でも、ママ・・・めっちゃ痛そうだから、5歳にはキツイかな?でも、子供を私が産むのはこれが最後かもしれないから、2度と来ない瞬間に立ち会えるのって贅沢よね?
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