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2007年8月 8日 (水)

お子様への紫外線対策【1】~赤ちゃん・子供の肌は親が守る!~

 赤ちゃん・子供の肌は親が守る!

人は生まれてから18歳までの間に、人生で浴びる約半分以上もの紫外線を浴びてしまう、と言われています。
紫外線の害の中で最も怖いことは、傷ついたDNAが誤って修復され、皮フがんになる危険性が増すことですが、子どもの細胞分裂はとても活発なために、DNAが変異する可能性も高いと言えます。
子どもに紫外線対策を行うことは、いまや、親の義務と言えるでしょう。

 母子手帳から「日光浴」という文字が消えています

日光浴は、体内でカルシウムの吸収に不可欠なビタミンDの合成を促すことから丈夫に育つためには欠かせないものとして、以前は盛んに推奨されていました。
しかし、1998年7月、母子手帳の「外気浴や日光浴をしていますか」という記述から、日光浴という言葉が削除され「外気浴をしていますか」という表現に改められています。

これは、紫外線の害が学会で報告され、あえて日光浴は勧めないと判断されたためです。

栄養状態が改善された今、ビタミンDは食物やサプリメントから十分に摂取でき、むしろ日焼けは健康のしるしではない事を、きちんと教えていくことが重要です。


 有害な紫外線量の増加

オゾン層の破壊などで、有害な紫外線量はますます増加しています。

紫外線対策に国をあげて取り組んでいるオーストラリアでは、「通学時の長袖・サングラス・日焼け止め化粧品は、学校の決まり」という事実があることをご存知ですか?

子どもに日焼け止め化粧品を使わせることは、すでに日常的に行われていることなのです。


 赤ちゃんの皮脂量は大人の20分の1以下

赤ちゃんや子どものお肌は、一見みずみずしくきめ細やかで、健康に見えます。

しかし、実は皮フが薄く皮脂量も大人の20分の1以下とかなり少ないため、大人よりもずっと外的刺激(乾燥・紫外線など)に対して敏感で、乾燥しやすくなっています。

このような皮フ生理を考えた、赤ちゃん専用の日焼け止め化粧品でのケアが必要となってきます。



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