【世界各地の健康茶】キャッツクロー
キャッツクロー
学名をウンカリア・トメントーサといい、南ペルーの産の樹木で、葉の付け根に猫の爪に似たトゲがあることからこの名があります。
1ヘクタールに2~3本しか地生しないと言われている希少な木で、インカ時代から現地の人々は「健康を守る秘伝薬として利用してきたといわれます。
キャッツクローには6種のアルカ ロイド(分子内に窒素を含む塩基(アルカリ)性の成分の総称)を含有しており、これらは人体の免疫力を増強させて体内に侵入した細菌やウィルスなどを退治したり、ガン細胞の増殖を抑制する働きがあります。