今日は、うるま市メイク講座講師をしました😊
何となく予想してましたが、理美容学校講師時代の卒業生が😅
うるま市の6月広報紙で名前を見つけ、参加してくれました♪
それでは、今回の講習の確認
眉の基本のポジションについて
眉頭の始まり、小鼻の横から額に真っ直ぐ伸びた線
小鼻の付け根から真っ直ぐ伸びた線の範囲内から始まります
2本の線の間が眉の始まり?
『どこ?』てなりますよね
鼻筋が通ってきつめの顔を柔らかくする時は、小鼻の横の線に近い位置
目が離れている時は、小鼻の付け根からの線を目安にします
慣れるまでは、はみ出している眉を1本ずつ鋏でカットしながら
ご自分のお顔の良いポジションを見つけましょう
眉山は、正面を向いて黒目の外側から額に真っ直ぐ伸びた線
目尻から伸びた線の間になります
眉山は、眉の形により眉山の位置が少し変わります
黒目からの線は、アーチなどカーブをるける時などが良いと思います
ストレート眉でも、眉山から眉尻のまでを角度をつけると、女性らしくなります
眉尻は、アイブローの終わりの位置になります
時代により短かったり、長かったり、素顔とメイクした時など長さが変わります
『短いて?、長いって?』
基本は、小鼻から目尻を通った線と眉頭の下のラインから
地面と並行に横に伸びた線をつなげた点
基本の線から内側に眉毛1本〜2本が短め
基本の線から外側に眉毛1本〜2本長めと言われています(あくまで目安)
眉山から眉尻の角度は、目を開けた時目尻の角度と並行になると自然です
ただし、上がり目の気になる方は、髪の毛1〜2本下げて描き
垂れ目、年齢を重ね瞼のラインが下がった方は、髪の毛
1〜2本上げて書くと良いと思います
※眉尻は、
眉頭から横に伸びた線と小鼻から目尻を通った線の交わったラインより下まで描かないでね
眉毛が八の字になり困った感じの顔になっちゃうよ😅
アイブロー化粧品は、ファンデーションなどをする事で書きやすくなります
素顔に眉を描いた時、イメージはクレヨンで描いた様によれた感じになります
崩れた感じになるのでしっかりファンデーション、お白粉など粉をつけておきましょう
化粧崩れ防止などにもなります
お手入れする時は、アイメイク(アイシャドウ、アイライン、マスカラ)をして
目の縦と横の大きさを確認して目の縦の幅で太さをを決めます
2/1は、太い眉、2/3は細い眉になります
最近は、ストレートが人気ですが…
男性的なイメージになりやすくなるので太さに気をつけましょう
細すぎるのは、昭和感がでて古臭くなるので注意です
眉の形を決め眉山、眉頭、眉尻のポイントを見つけ、
アイブロをしてはみ出た部分をカットしていきます
今日は、眉の位置を覚えましょう
来週は、眉のカットの仕方をアップします[E:#x1F60A
左右のバランスの取り方
眉頭の下のラインを左右で揃えます
ペンや定規などで確認しましょう
眉頭、眉尻をペンなどで確認して揃えます
眉尻は、この線より下になってはNG
左右の高さが違う場合は、左右の眉でどの眉が好きなのかで反対側を合わせていきましょう
それでも迷ってしまう時は、どちらの目が好きですか?
左右の目も形が同じではなく好きな瞳で決めるのも良いと思います
意外と知らないくせ
髪の分け目を左右どちらか決まってる場合は、利き腕で書き上げるからできる分け目
何だかここがしっくりする分け目があり
鏡で見る自分の瞳の好きな目が、きれいに見えるように分ける事が多いです
絶対ではありませんが、迷った時は分け目も目安になりますよ😊